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ほだぎ【榾木】🔗🔉

ほだぎ【榾木】 〔「ほたぎ」とも〕 (1)⇒ほた(榾) (2)シイタケの種菌を植えつけた原木。クヌギ・クリ・シイなどを使う。

ほださ・れる【絆される】🔗🔉

ほださ・れる【絆される】 (動下一) 束縛される。「情(じよう)に―・れる」

ポタシウム【potassium】🔗🔉

ポタシウム【potassium】 カリウムの英語名。

ほだつ【逋脱】🔗🔉

ほだつ【逋脱】 のがれること。特に,租税をまぬがれること。「―犯」

ほだつはん【逋脱犯】🔗🔉

ほだつはん【逋脱犯】 納税義務者が,偽りなど不正な手段により故意に納税義務を免れたり,税の還付を受ける行為。脱税犯の一。

ほたてがい【帆立貝】🔗🔉

ほたてがい【帆立貝】 海産の二枚貝。貝殻は丸みのある扇形で殻径約 20cm。両殻に各々約 25 本の放射状の肋(ろく)がある。食用。大きな貝柱は特に美味。オウギガイ。

ぼたにかきょう【菩多尼訶経】🔗🔉

ぼたにかきょう【菩多尼訶経】 日本最初の植物学((ラ) botanica)入門書。宇田川榕庵著。経文体折本の小冊子。1 冊。1822 年刊。

ボタニカルアート【botanical art】🔗🔉

ボタニカルアート【botanical art】 植物細密画。

ボタニカルガーデン【botanical garden】🔗🔉

ボタニカルガーデン【botanical garden】 植物園。

ほたび【榾火】🔗🔉

ほたび【榾火】 ほたをたく火。たき火。

ぼたもち【牡丹餅】🔗🔉

ぼたもち【牡丹餅】 糯米(もちごめ)に粳米(うるちごめ)を少しまぜて作った餅に,小豆餡などをまぶした食物。「棚から―」

ぼたやま【ぼた山】🔗🔉

ぼたやま【ぼた山】 炭鉱で,ぼたを捨ててできた山。ずり山。

ぼたゆき【ぼた雪】🔗🔉

ぼたゆき【ぼた雪】 牡丹(ぼたん)雪。

ポタラきゅう【ポタラ宮】🔗🔉

ポタラきゅう【ポタラ宮】 〔Potala〕 中国,チベット自治区のラサ市北西部の山上にあるラマ教の寺院。7 世紀の創建と伝える。かつてのチベットの宗教・政治の中心。

ほたる【蛍】🔗🔉

ほたる【蛍】 ホタル科の甲虫の総称。体長 5〜20mm ほど。日本には 20 数種が知られ,約 10 種は腹部が発光・明滅する。幼虫は清流にすみ,6 月頃羽化する。

新辞林 ページ 7506