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うずま・く【渦巻く】🔗🔉

うずま・く【渦巻く】 (動五) (1)水などが渦になって回る。「怒濤―・く玄界灘」 (2)さまざまなものごとが激しく入りみだれる。「非難の声が―・く」

うずまさ【太秦】🔗🔉

うずまさ【太秦】 京都市右京区の地名。5 世紀頃,朝鮮から渡来した秦(はた)氏の居住した地。広隆寺(こうりゆうじ)がある。

うすま・る【薄まる】🔗🔉

うすま・る【薄まる】 (動五) 薄くなる。濃度が落ちる。「味が―・る」

うずま・る【埋まる】🔗🔉

うずま・る【埋まる】 (動五) (1)物や土に上からすっかりおおわれる。うずもれる。うまる。「雪の下に―・る」 (2)人や物で場所がいっぱいになる。「参道が人で―・る」

うずみび【埋み火】🔗🔉

うずみび【埋み火】 炉や火鉢の灰の中にうずめた炭火。いけ火。

うずむしるい【渦虫類】🔗🔉

うずむしるい【渦虫類】 扁形動物渦虫綱の総称。一般には体は扁平で細長く,体表に繊毛があり,前端は広がって三角形状の頭となり,一対の目をもつ。各地の淡海水域や湿地に多種生息する。

うすめ【薄目】🔗🔉

うすめ【薄目】 目を細く開けること。「―を開ける」

うす・める【薄める】🔗🔉

うす・める【薄める】 (動下一) 濃度を下げる。薄くする。「水で味を―・める」

うず・める【埋める】🔗🔉

うず・める【埋める】 (動下一) (1)物の中に入れて,見えないようにおおう。「火を灰の中に―・める」 (2)空いているところに物を詰めてふさぐ。「穴を―・める」 (3)いっぱいにおおう。いっぱいにする。「観衆が会場を―・める」

うすもの【薄物】🔗🔉

うすもの【薄物】 薄く,透けて見えるような布地。特に,羅(ら)・紗(しや)・絽(ろ)など。

うすもや【薄靄】🔗🔉

うすもや【薄靄】 淡くかかったもや。

うずも・れる【埋もれる】🔗🔉

うずも・れる【埋もれる】 (動下一) (1)物や土に上からすっかりおおわれる。うずまる。「家が土砂に―・れる」 (2)存在や価値を人に知られずにいる。「―・れている天才を発見する」

うすやき【薄焼き】🔗🔉

うすやき【薄焼き】 材料を薄くのばして焼き上げた食品。⇔厚焼き 「―卵」

うすゆき【薄雪】🔗🔉

うすゆき【薄雪】 薄く降り積もった雪。

新辞林 ページ 752