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うすゆきばと【薄雪鳩】🔗🔉

うすゆきばと【薄雪鳩】 ハト目の鳥。ハト目ハト科では最小。全長約 20cm。オーストラリア原産。青灰色で翼に白い斑点があり,尾が長い。家禽化され,白色品種などが作られている。

うすよご・れる【薄汚れる】🔗🔉

うすよご・れる【薄汚れる】 (動下一) なんとなくきたなくなる。「―・れたハンカチ」

うずら【鶉】🔗🔉

うずら【鶉】 キジ目キジ科の小鳥。体長 15cm ほど。地味な黄褐色で一面に縦斑がある。飼いウズラは肉・卵用に飼育・繁殖させたもの。

うずらお【鶉尾】🔗🔉

うずらお【鶉尾】 ニワトリの一品種。高知県原産。ウズラに似た小形鶏で,尾羽がない。天然記念物。鶉矮鶏(うずらちやぼ)。

うすら・ぐ【薄らぐ】🔗🔉

うすら・ぐ【薄らぐ】 (動五) (1)薄くなる。淡くなる。「日差しが―・ぐ」 (2)心理的・感情的な深さ,強さなどが少なくなる。うすれる。「憎しみが―・ぐ」

うずらごろも【鶉衣】🔗🔉

うずらごろも【鶉衣】 俳文集。4 編。横井也有作。前編 1787 年,後編 1788 年,続編・拾遺 1823 年刊。也有の遺稿を大田南畝が編集刊行したもの。機知と技巧に富んだ洒脱な俳文。

うすらさむ・い【薄ら寒い】🔗🔉

うすらさむ・い【薄ら寒い】 (形) 少し寒い。なんとなく寒い。

うすらひ【薄ら氷】🔗🔉

うすらひ【薄ら氷】 薄く張った氷。うすらい。うすごおり。

うずらまめ【鶉豆】🔗🔉

うずらまめ【鶉豆】 インゲンマメの一種。種子は褐色の地に茶褐色や赤の斑点がある。甘納豆や煮豆に用いる。

うすらわらい【薄ら笑い】🔗🔉

うすらわらい【薄ら笑い】 薄笑い。

ウスリー【Ussuri】🔗🔉

ウスリー【Ussuri】 ロシア連邦の沿海州と中国の東北部との国境をなす河川。長さ 587km。ハンカ湖に源を発し,北流してハバロフスク付近で本流のアムール川(黒竜江)に合流する。

うす・れる【薄れる】🔗🔉

うす・れる【薄れる】 (動下一) 薄くなる。薄らぐ。「愛情が―・れる」

うすわらい【薄笑い】🔗🔉

うすわらい【薄笑い】 表情をかすかに動かして笑うこと。うすらわらい。

うせつ【右折】🔗🔉

うせつ【右折】 道路などを右へ曲がること。⇔左折 「―禁止」

うせもの【失せ物】🔗🔉

うせもの【失せ物】 紛失物。

う・せる【失せる】🔗🔉

う・せる【失せる】 (動下一) (1)なくなる。消える。「やる気が―・せる」 (2)「行く」「去る」のくだけた言い方。「どこへでも―・せやがれ」 (3)死ぬ。

新辞林 ページ 753