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ぼどう【母堂】🔗🔉

ぼどう【母堂】 他人の母を敬っていう語。

ほどうきょう【歩道橋】🔗🔉

ほどうきょう【歩道橋】 歩行者の道路横断用にかけた橋。横断歩道橋。

ほどうしょぶん【補導処分】🔗🔉

ほどうしょぶん【補導処分】 売春勧誘などの罪を犯した満 20 歳以上の女子に対し,婦人補導院に収容して生活指導・職業補導・医療を行う処分。懲役・禁錮の執行猶予に伴って言い渡される。

ほど・く【解く】🔗🔉

ほど・く【解く】 (動五) (1)縫い目や結び目,またもつれているものなどをときはなす。 (2)神仏にかけた願(がん)がかなってその願をとく。願ほどきをする。

ほとけ【仏】🔗🔉

ほとけ【仏】 (1)仏教の完全な悟りを開いた聖者。仏陀(ぶつだ)。覚者。 (2)釈迦(しやか)。 (3)仏・菩薩およびそれに準ずる優れた聖者・高僧。 (4)仏像や,仏の名号を記したもの。 (5)死者。死者の霊。「―になる」 (6)素直で善良な人物。

━作って魂(たましい)入れず🔗🔉

━作って魂(たましい)入れず 骨折って成し遂げながら肝心な点を欠いていることのたとえ。仏作って眼(まなこ)を入れず。

━の顔も三度🔗🔉

━の顔も三度 温和で慈悲深い人でも,無礼が重なればついには怒り出す。

ほとけがうら【仏ヶ浦】🔗🔉

ほとけがうら【仏ヶ浦】 青森県北東部,下北半島斧部西部の海岸。奇岩怪石が連なり,下北半島国定公園・仏ヶ浦海中公園となる。

ほとけごころ【仏心】🔗🔉

ほとけごころ【仏心】 仏のように慈悲深い心。仏心(ぶつしん)。「―を起こす」

ほとけごぜん【仏御前】🔗🔉

ほとけごぜん【仏御前】 平家物語の登場人物。京の有名な白拍子であったが,自分のために平清盛の寵(ちよう)を失い,追われた祇王(ぎおう)のあとを追って嵯峨の往生院で尼となった。

ほとけさま【仏様】🔗🔉

ほとけさま【仏様】 (1)仏を敬っていう語。 (2)仏像。また,仏壇。 (3)死んだ人。

ほとけのざ【仏の座】🔗🔉

ほとけのざ【仏の座】 (1)キク科のタビラコの別名。春の七草の一。 (2)シソ科の越年草。道端や畑などに自生。高さ約 20cm。葉は対生し,半円形。春,葉腋に紅色の唇形花を数個ずつ輪生する。

ほど・ける【解ける】🔗🔉

ほど・ける【解ける】 (動下一) (1)とけはなれる。とける。 (2)気持ちが和らぐ。うちとける。「緊張が―・ける」

新辞林 ページ 7529