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ほどこ・す【施す】🔗⭐🔉
ほどこ・す【施す】
(動五)
(1)(金銭・物品や恩恵などを)恵み与える。
(2)田畑に肥料をまく。
(3)装飾や加工を加える。「蒔絵(まきえ)を―・す」
(4)ある事態を改善するようなことを行う。「手の―・しようがない」
(5)(政府・役所などが)政策などを広く行う。
(6)あらわし示す。「面目を―・す」「世界に名を―・す」
ぼとし【母都市】🔗⭐🔉
ぼとし【母都市】
地域に新たな施設を計画するとき,それを支援する集積を備えた都市のこと。また,テクノポリス構想を実現する際に,地域の大学や研究所と一体化した都市をいう。
ポトシ【Potos
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ポトシ【Potos
】
ボリビア南部に位置する鉱山都市。16〜17 世紀には多量の銀がスペインを通じてヨーロッパに送られた。現在はスズを中心とした鉱工業が発達。
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ボリビア南部に位置する鉱山都市。16〜17 世紀には多量の銀がスペインを通じてヨーロッパに送られた。現在はスズを中心とした鉱工業が発達。
ポトス【pothos】🔗⭐🔉
ポトス【pothos】
サトイモ科のつる性多年草。ソロモン群島原産。観葉植物として栽培。黄金葛(おうごんかずら)。
ポドゾル【(ロ) podzol】🔗⭐🔉
ポドゾル【(ロ) podzol】
亜寒帯の針葉樹林下に分布する酸性土壌。日本では北海道に見られる。灰白土。
ほどちか・い【程近い】🔗⭐🔉
ほどちか・い【程近い】
(形)
みちのりや時間の隔たりがあまりない。
ほどとお・い【程遠い】🔗⭐🔉
ほどとお・い【程遠い】
(形)
(1)みちのりや時間の隔たりが相当ある。
(2)状態がはなはだしくかけ離れている。及びもつかない。「完成までには―・い」
ほととぎす【杜鵑・時鳥・子規・不如帰・杜宇】🔗⭐🔉
ほととぎす【杜鵑・時鳥・子規・不如帰・杜宇】
(1)ホトトギス目ホトトギス科の鳥。全長約 30cm。自分では巣をつくらず,ウグイスなどの巣に産卵し,抱卵と育雛(いくすう)を仮親に託す。鳴き声は鋭く,「テッペンカケタカ」などと聞こえる。夏鳥として渡来。古来,文学や伝説に多く登場する。
(2)(「杜鵑草」「油点草」「郭公花」と書く)ユリ科の多年草。高さ約 60cm。秋,葉腋に白色で紫斑がある花をつける。和名は花の斑を(1)の胸の斑に見立てたもの。
ほととぎす🔗⭐🔉
ほととぎす
(1)(ホトトギス)俳句雑誌。1897 年(明治 30),柳原極堂が正岡子規らの協力を得て松山市で創刊。翌年,東京に移し高浜虚子が編集,俳句革新運動の拠点となる。客観写生を唱え,花鳥諷詠の伝統を守り,俳壇の主流を形成して今日に至る。また,夏目漱石らの作品を載せ,写生文の発達に貢献した。
(2)(不如帰)小説。徳富蘆花作。1898 年(明治 31)〜99 年「国民新聞」連載。若夫婦の幸福な結婚生活が,明治社会の中で崩壊していく悲劇を描く家庭小説。
新辞林 ページ 7530。