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ほねかわすじえもん【骨皮筋右衛門】🔗🔉

ほねかわすじえもん【骨皮筋右衛門】 ひどくやせている人をからかって人名のようにいう語。

ほねぐみ【骨組み】🔗🔉

ほねぐみ【骨組み】 (1)体の骨の構造。骨格。 (2)建造物・機械などにおける主材の組み立て。 (3)物事の根本になる事柄。

ほねつぎ【骨接ぎ】🔗🔉

ほねつぎ【骨接ぎ】 折れたり,関節が外れたりした骨を治す術。また,それを業とする人。接骨。整骨。

ほねっぷし【骨っ節】🔗🔉

ほねっぷし【骨っ節】 (1)骨の関節。ほねぶし。 (2)気骨。気概。

ほねっぽ・い【骨っぽい】🔗🔉

ほねっぽ・い【骨っぽい】 (形) (1)魚肉などに小骨が多い。 (2)やせて骨ばっている。 (3)信念や気骨(きこつ)があり,たやすく人に従わない。

ほねぬき【骨抜き】🔗🔉

ほねぬき【骨抜き】 (1)魚・鳥などの料理で,骨を抜き去ること。また,そのもの。 (2)節操や気骨をなくさせること。「金をやって―にする」 (3)計画・案などから肝心の部分を抜き去ること。

ほねぶと【骨太】🔗🔉

ほねぶと【骨太】 (1)骨の太いこと。骨格の頑丈なこと。⇔骨細 「―な指」 (2)気骨があるさま。

ほねぼそ【骨細】🔗🔉

ほねぼそ【骨細】 骨の細いこと。体つきがきゃしゃでほっそりしていること。⇔骨太

ほねみ【骨身】🔗🔉

ほねみ【骨身】 骨と肉。全身。「―にこたえる」

━を削(けず)る🔗🔉

━を削(けず)る 体がやせるほど一生懸命に努力する。身をけずる。

ほねやすめ【骨休め】🔗🔉

ほねやすめ【骨休め】 一息つくこと。休息。ほねやすみ。

ほの【仄】🔗🔉

ほの【仄】 (接頭) かすかに,わずかに,などの意を表す。薄(うす)。「―白い」

ほのお【炎・焔】🔗🔉

ほのお【炎・焔】 (1)気体,または液体や固体からの蒸気が燃焼し高温となって光を発している部分。 (2)心中にわき起こる激しい感情。「恋の―」

ほのおさいぼう【炎細胞】🔗🔉

ほのおさいぼう【炎細胞】 扁形動物や紐形(ひもがた)動物などの原腎管の末端部にあり,炎のように動く数本の繊毛の束をもつ細胞。老廃物や余分な水分を原腎管の中へ出す。

新辞林 ページ 7535