複数辞典一括検索+

ほにゅうどうぶつ【哺乳動物】🔗🔉

ほにゅうどうぶつ【哺乳動物】 哺乳類の動物。

ほにゅうびん【哺乳瓶】🔗🔉

ほにゅうびん【哺乳瓶】 乳児にミルクを与えるのに用いる瓶。瓶の口にゴムなどで作った乳首をつけ,乳児にくわえさせる。

ほにゅうるい【哺乳類】🔗🔉

ほにゅうるい【哺乳類】 脊椎動物門哺乳綱に属する動物の総称。大脳がよく発達し,動物中最も高等。皮膚は毛でおおわれる。恒温動物で,単孔類のみ卵生,他はすべて胎生。現生種は単孔類を含む原獣亜綱と有袋類・真獣類を含む獣亜綱に大別され,約 4500 種がある。

ほにん【補任】🔗🔉

ほにん【補任】 職に補し官に任ずること。ぶにん。

ほね【骨】🔗🔉

ほね【骨】 [1]   (1)脊椎動物の骨格を構成する堅い構造物。   (2)火葬などにした人骨。   (3)紙や布を張る時,芯となり全体を内側から支える細長い材料。   (4)中心となって働く人。   (5)そのものを成り立たせている中心。核心。   (6)容易に屈しない強い気性。気骨(きこつ)。「なかなか―のある男だ」 [2](形動) 面倒で苦労のいること。困難なこと。「この仕事は―だ」

━が折れる🔗🔉

━が折れる 困難である。労力を要する。

━の髄(ずい)まで🔗🔉

━の髄(ずい)まで 徹底して。とことん。

━までしゃぶる🔗🔉

━までしゃぶる 残さずにむさぼり取る。

━をうずめる🔗🔉

━をうずめる その土地で死ぬ。また,その職に一生をささげる。

━を惜しむ🔗🔉

━を惜しむ 労苦をいやがる。

━を拾う🔗🔉

━を拾う (1)火葬にして遺骨を拾いおさめる。 (2)死後の後始末を済ませる。また,他人がしたことの後始末をする。

ほねおしみ【骨惜しみ】🔗🔉

ほねおしみ【骨惜しみ】 苦労をいやがること。なまけること。

ほねおり【骨折り】🔗🔉

ほねおり【骨折り】 努力。苦労。「大変な―をいただく」

━損((ほねおりぞん))のくたびれもうけ🔗🔉

━損((ほねおりぞん))のくたびれもうけ 努力のかいもなく効果が上がらず,疲れだけが残ること。

ほねお・る【骨折る】🔗🔉

ほねお・る【骨折る】 (動五) 精を出して一生懸命にする。尽力する。

ほねがい【骨貝】🔗🔉

ほねがい【骨貝】 海産の巻き貝。殻高は約 15cm,そのうち半分は魚の骨格のようにとげが突き出した細長い水管で占められる。

新辞林 ページ 7534