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ぼんやり🔗🔉

ぼんやり (副) (1)はっきりしないさま。「―と見える」「―とした思い出」 (2)何もせず活気がないさま。「―と暮らす」 (3)気のきかないさま。

ほんゆう【本有】🔗🔉

ほんゆう【本有】 本来もっていること。また,その特質。生得。固有。

ポンユー【朋友】🔗🔉

ポンユー【朋友】 〔中国語〕 友達。

ぼんよう【凡庸】🔗🔉

ぼんよう【凡庸】 平凡なこと。並み。平凡。凡人。

ほんよさん【本予算】🔗🔉

ほんよさん【本予算】 国または地方公共団体の年間予算として当初に成立した基本の予算。当初予算。

ほんよみ【本読み】🔗🔉

ほんよみ【本読み】 (1)本を読むこと。また,読書のすきな人。 (2)芝居で,役者を集めて脚本を読んで聞かせ,各自の意見を求めたりすること。また,役者たちが脚本中の自分のせりふを読み合わせてみること。よみあわせ。

ほんらい【本来】🔗🔉

ほんらい【本来】 (1)もともと。元来。副詞的にも用いる。 (2)当然そうあるべきこと。通常。副詞的にも用いる。「―,本人が来るべきところだが…」

ほんらいむいちもつ【本来無一物】🔗🔉

ほんらいむいちもつ【本来無一物】 〔仏〕万物は実体ではなく,空にすぎないのだから,執着すべき対象は何一つないということ。〔禅宗で用いる語〕

ほんりゅう【本流】🔗🔉

ほんりゅう【本流】 (1)川の根幹となる流れ。主流。⇔支流 (2)主となる流派。主流。

ほんりゅう【奔流】🔗🔉

ほんりゅう【奔流】 激しい勢いの流れ。「―となって流れる」

ぼんりょ【凡慮】🔗🔉

ぼんりょ【凡慮】 凡人の考え。平凡な考え。「―の及ぶところではない」

ほんりょう【本領】🔗🔉

ほんりょう【本領】 もちまえの性質や才能。本来の特質。「―を発揮する」

ほんりょうあんど【本領安堵】🔗🔉

ほんりょうあんど【本領安堵】 鎌倉時代から室町時代の初め,将軍が自分に忠誠を誓った武士に対して父祖伝来の所領の所有権を認め,保証したこと。

ほんるい【本塁】🔗🔉

ほんるい【本塁】 (1)本拠となる城・砦(とりで)。ねじろ。根拠地。 (2)野球で,捕手の直前にある塁。走者が各塁を回ってここに戻ると得点が認められる。ホーム-ベース。ホーム-プレート。

新辞林 ページ 7595