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うたぶくろ【歌袋】🔗⭐🔉
うたぶくろ【歌袋】
(1)和歌の草稿を入れておく袋。檀紙(だんし)・錦(にしき)・綾(あや)などで作り,水引を通し座敷の柱にかけて飾りにする。
(2)カエルののどにある器官で,鳴くときにふくらませる。鳴嚢(めいのう)。
うたまくら【歌枕】🔗⭐🔉
うたまくら【歌枕】
(1)和歌に詠まれて有名になった各地の名所・旧跡。
(2)和歌を詠むときに必要な歌語・枕詞・名所など。また,それを記した書物。
うたまろ【歌麿】🔗⭐🔉
うたまろ【歌麿】
⇒喜多川(きたがわ)歌麿
うたもの【歌物・唄物】🔗⭐🔉
うたもの【歌物・唄物】
(1)⇒うたいもの
(2)箏曲(そうきよく)・地歌の曲種分類。楽器の演奏よりも歌唱に重点のある曲。
うたものがたり【歌物語】🔗⭐🔉
うたものがたり【歌物語】
平安前期の物語の一種。歌を核として物語を展開したもの。「伊勢物語」「大和物語」など。
ウダヤギリせっくつ【ウダヤギリ石窟】🔗⭐🔉
ウダヤギリせっくつ【ウダヤギリ石窟】
〔Udayagiri〕
インド,オリッサ州にあるジャイナ教の石窟寺院群。紀元前 2 世紀頃につくられた。
うたよみにあたうるしょ【歌よみに与ふる書】🔗⭐🔉
うたよみにあたうるしょ【歌よみに与ふる書】
歌論書。正岡子規著。1898 年(明治 31)「日本」連載。古今和歌集を批判,万葉集・金槐和歌集を賞賛して旧派和歌を攻撃した。
ウタリ🔗⭐🔉
ウタリ
〔アイヌ語〕
親族。同胞。仲間。現在ではアイヌ人自身の民族の呼称としても用いられる。
うだ・る【茹だる】🔗⭐🔉
うだ・る【茹だる】
(動五)
(1)ゆだる。「卵が―・る」
(2)暑さのために体がぐったりする。「暑さに―・ってしまう」
うたわ・れる【謳われる】🔗⭐🔉
うたわ・れる【謳われる】
(動下一)
(1)盛んに言い立てられる。賞賛される。「絶世の美女と―・れた女優」
(2)はっきりとことばで示されている。「憲法には思想の自由が―・れている」
ウタント【U Thant】🔗⭐🔉
ウタント【U Thant】
⇒ウー=タン
新辞林 ページ 760。