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まいもど・る【舞い戻る】🔗🔉

まいもど・る【舞い戻る】 (動五) もとのところへ帰る。「古巣へ―・る」

マイモニデス【Maimonides】🔗🔉

マイモニデス【Maimonides】 (1135-1204) 中世のユダヤ人思想家・医師。コルドバ生まれ。ユダヤ教神学の中世における一大頂点をなした。著「不決断者の手引」など。

まいや【毎夜】🔗🔉

まいや【毎夜】 夜ごと。まいよ。

マイヤー【Mayer】🔗🔉

マイヤー【Mayer】 (1)〔Julius Robert von M.〕 (1814-1878) ドイツの医者・物理学者。熱と運動の相互関係を研究,エネルギー保存の法則を素朴なかたちで提出。 (2)〔Otto M.〕 (1846-1924) ドイツの行政法学者。法実証主義の立場に立ってドイツ行政法学の基礎を築いた。主著「ドイツ行政法」

マイヤー【Georg von Mayr】🔗🔉

マイヤー【Georg von Mayr】 (1841-1925) ドイツの統計学者。社会統計学派を確立。著「統計学と社会理論」など。

マイヤー【Meyer】🔗🔉

マイヤー【Meyer】 (1)〔Conrad Ferdinand M.〕 (1825-1898) スイスの詩人・小説家。造形的な独自の抒情詩のほか,ルネサンス期に取材した歴史小説で知られる。韻文体小説「フッテン最後の日々」,小説「ユルク=イェナッチュ」など。 (2)〔Julius Lothar M.〕 (1830-1895) ドイツの物理学者・化学者。原子量と原子体積の関係から,メンデレーエフとは独立に元素の周期律を発見。 (3)〔Viktor M.〕 (1848-1897) ドイツの化学者。有機化学,特に立体化学の研究で知られ,「立体異性体」の語を初めて用いる。蒸気密度による気体の分子量測定法(ビクトル=マイヤー法)を考案。

マイヤーひゃっかじてん【マイヤー百科事典】🔗🔉

マイヤーひゃっかじてん【マイヤー百科事典】 ドイツの百科事典。出版業者マイヤー(Joseph Meyer,1796-1856)が 1840〜52 年に初版発刊。

マイヤーフェルスター【Wilhelm Meyer-Frster】🔗🔉

マイヤーフェルスター【Wilhelm Meyer-Frster】 (1862-1934) ドイツの小説家・劇作家。青春の甘美な感傷をつづった自作の小説「カール=ハインリッヒ」を自ら脚色した戯曲「アルト-ハイデルベルク」で名高い。

新辞林 ページ 7614