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まえがき【前書き】🔗🔉

まえがき【前書き】 本文の前に書き添えること。また,その文章。⇔後書き

まえかけ【前掛け】🔗🔉

まえかけ【前掛け】 体の前面,特に腰から下をおおうようにかける布。エプロン。まえだれ。

まえがし【前貸し】🔗🔉

まえがし【前貸し】 決められた期日以前に,給料などを仮に支払うこと。

まえがしら【前頭】🔗🔉

まえがしら【前頭】 力士の位の一。小結の下,十両の上。平幕。

まえがみ【前髪】🔗🔉

まえがみ【前髪】 額に垂らした頭髪。

まえがり【前借り】🔗🔉

まえがり【前借り】 決められた期日より前に給料などを借りること。

まえかわくにお【前川国男】🔗🔉

まえかわくにお【前川国男】 (1905-1986) 建築家。新潟県生まれ。東京帝大卒。ル=コルビュジエの下に学ぶ。日本の近代建築の動向に大きな影響を与えた。代表作に東京文化会館・東京海上火災ビル本館・東京都美術館など。

まえかわレポート【前川レポート】🔗🔉

まえかわレポート【前川レポート】 中曾根康弘元首相の私的諮問機関であった経済構造調整研究会が 1986 年(昭和 61)に提出した報告。内需拡大の必要が主張された。座長の前川春雄元日銀総裁の名から。

まえぎり【前桐】🔗🔉

まえぎり【前桐】 たんすなどで,前面にだけ桐を用いること。また,そのもの。

まえきん【前金】🔗🔉

まえきん【前金】 売買や貸借の際,前もって代金を支払うこと。また,その金。

まえく【前句】🔗🔉

まえく【前句】 連歌・俳諧で,他の人が付句(つけく)を付けることを予定して詠む句。

まえくづけ【前句付け】🔗🔉

まえくづけ【前句付け】 雑俳の一。出題された前句に付句(つけく)を付けて点取りを競う遊戯的な俳諧。元禄頃から盛んとなり,江戸中期に流行。→川柳

まえげいき【前景気】🔗🔉

まえげいき【前景気】 事が始まる前の景気。「―をあおる」

マエケナス【Gaius Maecenas】🔗🔉

マエケナス【Gaius Maecenas】 (前 70 頃-前 8) ローマの政治家。オクタビアヌスの親友。ホラティウスやウェルギリウスなど文人を援助した。

まえこうじょう【前口上】🔗🔉

まえこうじょう【前口上】 本題に入る前に述べる言葉。まえおき。「芝居の―」

まえさく【前作】🔗🔉

まえさく【前作】 ⇒ぜんさく(前作)

まえさわ【前沢】🔗🔉

まえさわ【前沢】 岩手県南部,胆沢(いさわ)郡の町。北上川中流の河港,陸羽街道の宿駅として栄えた。

まえじたぼいん【前舌母音】🔗🔉

まえじたぼいん【前舌母音】 〔front vowel〕 前舌面を持ち上げることによって調音する母音。日本語のイは,この典型。

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