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うちかた【撃ち方】🔗🔉

うちかた【撃ち方】 鉄砲・大砲などを撃つこと。「―,やめ」

うちがたな【打ち刀】🔗🔉

うちがたな【打ち刀】 (緒で腰に吊(つ)る太刀に対して)刃の側を上にして腰に差す刀。戦国時代には平時の差し料として武将たちも常用するようになり,やがて,大小拵(だいしようごしらえ)を生むに至った。

うちか・つ【打ち勝つ】🔗🔉

うちか・つ【打ち勝つ】 (動五) (1)相手を破る。勝つ。「強敵に―・つ」 (2)野球などで,よく打って,相手に勝つ。

うちか・つ【打ち克つ】🔗🔉

うちか・つ【打ち克つ】 (動五) 克服する。「病に―・つ」

うちがり【内借り】🔗🔉

うちがり【内借り】 賃金などの一部を,支給日より前に借りること。ないしゃく。前借り。「月給を―する」

うちがわ【内側】🔗🔉

うちがわ【内側】 (物の)中になっている方。内部。内面。中側。⇔外側

うちき【打ち気】🔗🔉

うちき【打ち気】 野球で,打者が球を打ってやろうという気持ち。「―満満」

うちき【内気】🔗🔉

うちき【内気】 おとなしく,遠慮深い性質。気の弱い性質。「―な人」

うちぎきしゅう【打聞集】🔗🔉

うちぎきしゅう【打聞集】 説話集。下巻だけ現存。作者未詳。1134 年以前に成立。インド・中国・日本 3 国の仏教霊験譚 27 話を収録。

うちきず【打ち傷】🔗🔉

うちきず【打ち傷】 強く打たれたり,ぶつかったりしてできた傷。打撲傷。

うちきり【打ち切り】🔗🔉

うちきり【打ち切り】 途中でやめること。中止。

うちきりほしょう【打ち切り補償】🔗🔉

うちきりほしょう【打ち切り補償】 療養補償を受ける労働者が,療養開始後 3 年を経過しても全快しない場合に,使用者から受ける災害補償。平均賃金の 1200 日分とし,使用者は以後の補償義務を免れる。→療養補償

うちき・る【打ち切る】🔗🔉

うちき・る【打ち切る】 (動五) (1)激しい勢いで切る。 (2)物事を途中でやめにする。中止する。「討議を―・る」

うちきん【内金】🔗🔉

うちきん【内金】 売買や請負などで,全額の代金・報酬の支払いに先立ってその一部を支払うこと。また,その金。→手付金

うちくだ・く【打ち砕く】🔗🔉

うちくだ・く【打ち砕く】 (動五) 打ってくだく。こなごなにする。「相手の自信を―・く」

うちくび【打ち首】🔗🔉

うちくび【打ち首】 罪人の首を刀できり落とす刑罰。斬首(ざんしゆ)の刑の通称。

新辞林 ページ 763