複数辞典一括検索+

うちげいこ【内稽古】🔗🔉

うちげいこ【内稽古】 弟子を自宅に来させて稽古をつけること。⇔出稽古(でげいこ)

うちけし【打ち消し】🔗🔉

うちけし【打ち消し】 そうではないと言うこと。打ち消すこと。否定。

うちけ・す【打ち消す】🔗🔉

うちけ・す【打ち消す】 (動五) (1)そうではないと言う。否定する。「前言を―・す」 (2)音声を聞こえなくする。「波の音が彼の声を―・す」

うちゲバ【内ゲバ】🔗🔉

うちゲバ【内ゲバ】 〔ゲバはゲバルト((ド) Gewalt) の略〕 (一組織内,あるいは類似の傾向をもつ党派間で)主導権争いのために行われる暴力的な内部闘争。

うちげんかん【内玄関】🔗🔉

うちげんかん【内玄関】 家人など内輪の人が日常出入りする玄関。ないげんかん。⇔表玄関

うちこ【打ち粉】🔗🔉

うちこ【打ち粉】 (1)刀剣の手入れに用いる砥粉(とのこ)。 (2)粉をこねた生地や餅をのばす時,台や手にふりかける粉。ねばり付くのを防ぐ。取り粉。

うちこ【内子】🔗🔉

うちこ【内子】 愛媛県西部,喜多郡の町。明治・大正期には蝋(ろう)の産地。大洲(おおず)半紙の集散地。

うちこし【打ち越し】🔗🔉

うちこし【打ち越し】 建築で,中間の点を越えて測った 2 点間の長さ。

うちこしだるき【打ち越し垂木】🔗🔉

うちこしだるき【打ち越し垂木】 社寺建築で,母屋から延ばして向拝(こうはい)の桁(けた)にかけわたした垂木。

うちこないしんのう【有智子内親王】🔗🔉

うちこないしんのう【有智子内親王】 (807-847) 平安時代の漢詩人。嵯峨(さが)天皇の皇女。最初の賀茂斎院。詩文をよくし,「本朝女中無双之秀才」といわれた。

うちこみ【打ち込み】🔗🔉

うちこみ【打ち込み】 (1)たたいて中へ入れること。 (2)物事に熱中すること。 (3)囲碁で,相手の布陣内に自分の石を置くこと。 (4)剣道の練習で,何度も同じ動作で打ち込むこと。 (5)球技で,相手の陣に球を強く打ち込むこと。スマッシュ。 (6)野球の練習で,球を打つ練習を十分にすること。 (7)正確なリズムなどを得るため,コンピューターなどの機器にシンセサイザーを自動演奏させる演奏データを入力すること。。

うちこ・む【打ち込む】🔗🔉

うちこ・む【打ち込む】 (動五) (1)たたいて中に入れる。 (2)(「撃ち込む」「射ち込む」とも書く)球・弾丸などを相手の陣に入れる。 (3)一つの物事に熱中する。「研究に―・む」 (4)刀できりかかる。剣道で,相手に打ちかかる。 (5)人の弱みを的確に突く。急所を突く。 (6)囲碁で,相手の陣の中に,自分の石を置く。 (7)コンクリートを所定の場所に流し込む。 (8)野球で,球を打つ練習を十分にする。

新辞林 ページ 764