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まぐそ【馬糞】🔗🔉

まぐそ【馬糞】 馬のくそ。ばふん。

まぐち【間口】🔗🔉

まぐち【間口】 (1)土地・家屋などの前面の幅。⇔奥行(おくゆき) 「―3 間」 (2)事業・研究などの領域の広さ。「―を広げる」

まぐちゃ【鮪茶】🔗🔉

まぐちゃ【鮪茶】 「鮪(まぐろ)茶漬け」の略。醤油に漬けておいた鮪の刺身を熱い飯の上にのせ,熱い茶やだしをかけ,わさびや海苔(のり),ごまなどを添えたもの。

まくつ【魔窟】🔗🔉

まくつ【魔窟】 (1)悪魔が住む所。 (2)ならず者や売春婦などが集まり住む所。

マグデブルク【Magdeburg】🔗🔉

マグデブルク【Magdeburg】 ドイツ北東部エルベ川に沿う河港都市。機械工業・製糖業が盛ん。水陸交通の要衝。中世はハンザ同盟の都市として繁栄。

マグデブルクのはんきゅう【マグデブルクの半球】🔗🔉

マグデブルクのはんきゅう【マグデブルクの半球】 1654 年マグデブルクの市長で物理学者のゲーリケ(O. Guericke)が,大気の圧力を証明するための公開実験に用いた銅製の半球。半球 2 個を密着させて一つの球として中の空気を抜き,各 8 頭の馬に反対方向に引かせたが半球は離れなかったという。

まくでん【幕電】🔗🔉

まくでん【幕電】 遠方の雷の電光が雲に反射し,稲妻は見えないが雲全体が光って見える現象。

まくでんい【膜電位】🔗🔉

まくでんい【膜電位】 膜に隔てられた組成の異なる溶液の間に発生する電位差。普通は生物体の半透性の細胞膜や細胞小器官の内側と外側との間に発生する電位差をいう。これの変化によって,静止電位や活動電位などの現象が起こる。

マクドゥーガル【William McDougall】🔗🔉

マクドゥーガル【William McDougall】 (1871-1938) イギリスの心理学者。進化論的・目的論的な立場をとり,本能を重視した社会心理学を展開。

マクドナルド【Macdonald, MacDonald】🔗🔉

マクドナルド【Macdonald, MacDonald】 (1)〔Claude Maxwell Macdonald〕 (1852-1915) イギリスの外交官。公使として北京に赴任,義和団事件で列国義勇軍総司令官。のち初代駐日大使となり日英協調に努力した。 (2)〔James Ramsay MacDonald〕 (1866-1937) イギリスの政治家。1924 年最初の労働党内閣を組織。31 年労働党を離れ,保守党・自由党と結び挙国内閣を組織。 (3)〔John Dann MacDonald〕 (1916-1986) アメリカの推理小説作家。SF・怪奇幻想小説も手がける。タイトルに色を表す単語を使うことで知られる。六つのペンネームをもつ。

新辞林 ページ 7637