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まけぎらい【負け嫌い】🔗🔉

まけぎらい【負け嫌い】 負けず嫌い。「―な性格」

まけぐせ【負け癖】🔗🔉

まけぐせ【負け癖】 勝負事や競技などで,負けることに慣れてしまうこと。

まけこ・す【負け越す】🔗🔉

まけこ・す【負け越す】 (動五) 負けた回数や点が,勝った回数や点より多くなる。⇔勝ち越す 「千秋楽で―・す」

まげしけん【曲げ試験】🔗🔉

まげしけん【曲げ試験】 材料や構造物に曲げ荷重を加えて,変形や強さを調べる試験。

まけじだましい【負けじ魂】🔗🔉

まけじだましい【負けじ魂】 人に負けまいとして意気込む気持ち。

まけずぎらい【負けず嫌い】🔗🔉

まけずぎらい【負けず嫌い】 人に負けることが嫌いでなにごとにも頑張るさま。まけぎらい。

まけっぷり【負けっ振り】🔗🔉

まけっぷり【負けっ振り】 負ける過程。また,負けたあとの態度。

まげて【曲げて・枉げて】🔗🔉

まげて【曲げて・枉げて】 (副) むりでも。是が非でも。相手に願うときに使う。「―御承知下さい」

まけとうしゅ【負け投手】🔗🔉

まけとうしゅ【負け投手】 野球で,その試合の敗戦に最も責任があったとされる投手。敗戦投手。⇔勝ち投手

マケドニア【Macedonia】🔗🔉

マケドニア【Macedonia】 (1)バルカン半島南部の内陸国。共和制。1991 年ユーゴスラビアから分離・独立。牧羊と小麦の栽培が盛ん。住民の多くはマケドニア人で,ギリシャ正教徒。首都スコピエ。面積 2 万 6 千 km2。人口 216 万(1995)。正称,マケドニア-旧ユーゴスラビア共和国。 (2)バルカン半島南部,エーゲ海に面する地方。中心都市サロニカ。現在のギリシャ北部・(1)の南部・ブルガリア南西部にまたがる。紀元前 4 世紀後半,フィリッポス 2 世が出て王国を統合,その子アレクサンドロス大王は東方遠征により,広大な帝国を建設した。

マケドニアご【マケドニア語】🔗🔉

マケドニアご【マケドニア語】 〔Macedonian〕 マケドニア-旧ユーゴスラビア共和国の公用語。インド-ヨーロッパ語族スラブ語派に属する。キリル文字を使用。分布地域が 10〜13 世紀にオスマン-トルコ支配を受けたことやギリシャ語・ルーマニア語・アルバニア語の影響で,本来スラブ語にない特徴をもつ。これらの言語との共通の特徴はバルカニズムと呼ばれる。

新辞林 ページ 7645