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うちだせいのすけ【内田清之助】🔗🔉

うちだせいのすけ【内田清之助】 (1884-1975) 鳥類学者。東京生まれ。東大卒。農林技師として鳥獣保護に尽力。「鳥博士」として知られた。著「日本鳥類図説」

うちた・てる【打ち立てる】🔗🔉

うちた・てる【打ち立てる】 (動下一) 確立する。「新しい学説を―・てる」

うちだとむ【内田吐夢】🔗🔉

うちだとむ【内田吐夢】 (1898-1970) 映画監督。岡山県生まれ。「人生劇場」「限りなき前進」「土」で骨太のリアリズムを開花。「飢餓海峡」を頂点に「血槍富士」「浪花の恋の物語」や「大菩薩峠」「宮本武蔵」に重厚感を発揮。

うちだひゃっけん【内田百🔗🔉

うちだひゃっけん【内田百 (1889-1971) 小説家・随筆家。岡山県生まれ。東大卒。本名,栄造。別号,百鬼園。漱石門下。超現実的作風と,ユーモラスな味わいをもつ随筆で知られた。著「冥途」「百鬼園随筆」「阿房列車」など。

うちだよしかず【内田祥三】🔗🔉

うちだよしかず【内田祥三】 (1885-1972) 建築家・建築学者。東京生まれ。安田講堂をはじめとする震災後の東京大学復興計画を担当。幅広い研究で建築学諸分野の基礎を築いた。東大総長。

うちだりょうへい【内田良平】🔗🔉

うちだりょうへい【内田良平】 (1874-1937) 右翼運動家。福岡県生まれ。1901 年(明治 34)頭山満(とうやまみつる)を顧問に黒竜会を創立し,大アジア主義を主唱。対露開戦・韓国併合の主張,孫文の革命運動支援などを行なった。

うちだろあん【内田魯庵】🔗🔉

うちだろあん【内田魯庵】 (1868-1929) 評論家・翻訳家・小説家・随筆家。東京生まれ。本名,貢。社会小説「くれの廿八日」「社会百面相」,評論・随筆の代表作に「文学者となる法」「思ひ出す人々」など。

うちつけ【打ち付け】🔗🔉

うちつけ【打ち付け】 (形動) (1)突然であるさま。だしぬけ。「―な申し入れ」 (2)露骨なさま。「―な物言い」

うちつ・ける【打ち付ける】🔗🔉

うちつ・ける【打ち付ける】 (動下一) (1)強く打つ。ぶつける。「柱に頭を―・ける」 (2)釘(くぎ)などで打ってしっかりつける。「塀に板を―・ける」

新辞林 ページ 766