複数辞典一括検索+

うちっぱなし【打ちっ放し】🔗🔉

うちっぱなし【打ちっ放し】 (1)打ったままであること。「―のゴルフ練習場」 (2)⇒打ち放(はな)しコンクリート

うちづら【内面】🔗🔉

うちづら【内面】 家族や内輪の人に見せる顔つきや態度。⇔外面(そとづら)

うちでし【内弟子】🔗🔉

うちでし【内弟子】 師匠の家に住み込んで,家事の手伝いをしながら,技芸を習う弟子。「―をおく」

うちでのこづち【打ち出の小槌】🔗🔉

うちでのこづち【打ち出の小槌】 「一寸法師」のおとぎ話で,振れば何でも欲しい物が出てくるという小さい槌。

うちと・ける【打ち解ける】🔗🔉

うちと・ける【打ち解ける】 (動下一) 警戒心や遠慮が消えて親しくなる。「―・けて語り合う」

うちどころ【打ち所】🔗🔉

うちどころ【打ち所】 (1)物などに打ち当たったからだの箇所。 (2)指摘する箇所。「非の―がない」

うちどめ【打ち止め・打ち留め】🔗🔉

うちどめ【打ち止め・打ち留め】 (1)芝居・相撲などの興行物で,1 日または一連の興行の終わり。打ち出し。 (2)パチンコで,出た玉が一定量に達した機械の使用をとめること。

うちと・る【打ち取る】🔗🔉

うちと・る【打ち取る】 (動五) (1)(「討ち取る」とも書く)武器などを使って敵を殺す。「大将を―・った」 (2)勝負で相手に勝つ。「三振に―・る」

うちなおし【打ち直し】🔗🔉

うちなおし【打ち直し】 古くかたくなった綿を再製してふんわりさせること。打ち返し。

うちなだ【内灘】🔗🔉

うちなだ【内灘】 石川県中部,河北郡の町。日本海と河北潟間の砂丘地帯。

うちなだじけん【内灘事件】🔗🔉

うちなだじけん【内灘事件】 米軍基地反対闘争事件。1952 年(昭和 27)日米合同委員会が内灘町の砂丘地を米軍の砲弾試射場として接収すると決定したことに,地元住民を中心に反対闘争が組織されたが,53 年接収が強行された。

うちなら・す【打ち鳴らす】🔗🔉

うちなら・す【打ち鳴らす】 (動五) たたいて鳴らす。「半鐘を―・す」

うちに【打ち荷】🔗🔉

うちに【打ち荷】 海難に遭った船が,重量を軽くするため積み荷の一部を海中に投げ捨てること。また,その荷。なげに。撥(は)ね荷。捨て荷。荷打ち。

新辞林 ページ 767