複数辞典一括検索+

まっせき【末席】🔗🔉

まっせき【末席】 下位の人の座席。しもざ。まつざ。

━を汚(けが)す🔗🔉

━を汚(けが)す 自分がその地位にいることをへりくだっていう語。

まつせせいせい【松瀬青々】🔗🔉

まつせせいせい【松瀬青々】 (1869-1937) 俳人。大阪生まれ。本名,弥三郎。正岡子規に師事。大阪朝日新聞社で「朝日俳壇」を担当。句集「妻木」など。

まっせつ【末節】🔗🔉

まっせつ【末節】 物事の重要でない部分。些細(ささい)な事柄。「枝葉―」

まっそん【末孫】🔗🔉

まっそん【末孫】 遠い子孫。ばっそん。

マッソン【Andr Masson】🔗🔉

マッソン【Andr Masson】 (1896-1987) フランスの画家。シュールレアリスムの画家としてブルトン・アルトー・レリスらと親交。夢幻的,思索的な作風で知られる。

まった【待った】🔗🔉

まった【待った】 (1)碁・将棋・相撲などで,相手が仕掛けてきた手や立ち合いを待ってもらうこと。また,その時に発する語。 (2)転じて,進行中の動きを止めること。「発表に―がかかった」

マツダ【Mazda】🔗🔉

マツダ【Mazda】 ⇒アフラ-マズダ

マッターホーン【Matterhorn】🔗🔉

マッターホーン【Matterhorn】 スイスとイタリアの国境に位置するアルプス山脈の高峰。海抜 4478m。鋭くとがった四角錐状の山容で知られる。1865 年ウィンパーらが初登頂。マッターホルン。

まった・い【全い】🔗🔉

まった・い【全い】 (形) 完全である。欠けた点がない。「―・きを期する」

まつだい【末代】🔗🔉

まつだい【末代】 (1)死んだ後の世。後世。「―まで名を残す」 (2)末世。末法。

まったいら【真っ平ら】🔗🔉

まったいら【真っ平ら】 全く平らなこと。少しの高低・凹凸もないこと。

まつだいらかたもり【松平容保】🔗🔉

まつだいらかたもり【松平容保】 (1835-1893) 江戸末期の会津藩主。幕末動乱期に京都守護職となり公武合体を推進。禁門の変では長州藩を撃退。会津戦争では佐幕派列藩同盟の中心となり,会津城に籠城したが敗れて降伏。

まつだいらさだのぶ【松平定信】🔗🔉

まつだいらさだのぶ【松平定信】 (1758-1829) 江戸後期の老中。陸奥(むつ)白河藩主。田安宗武の子。松平定邦の養子。号は楽翁。田沼意次失脚後,老中となり寛政の改革を主導した。著「花月草紙」「宇下人言(うげのひとこと)」ほか。

新辞林 ページ 7685