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マハービーラ【(梵) Mahvra】🔗🔉

マハービーラ【(梵) Mahvra】 〔偉大な英雄の意〕 (前 444 頃-前 372 頃) ジャイナ教の開祖ニガンタ=ナータプッタの尊称。本名バルダマーナ。王族の出身。30 歳で出家,苦行により悟りを開いたという。

まはぜ【真鯊】🔗🔉

まはぜ【真鯊】 スズキ目の海魚。全長 20cm ほど。体は前方が円筒形で後方に向かってしだいに細くなり側扁する。腹びれは吸盤状。全体に淡黄褐色で,体側に数個の暗色斑紋がある。内湾や河口にすむ。単にハゼといえば,この種をさすことが多い。

まはた【真羽太】🔗🔉

まはた【真羽太】 スズキ目の海魚。全長 90cm ほど。頭部と口が大きい。体色は赤みを帯びた灰褐色。若魚は,淡褐色の地に 7〜8 本の明瞭な暗褐色の横縞がある。食用。本州中部以南に分布。アラ。タカバ。ハタジロ。マス。

まばたき【瞬き】🔗🔉

まばたき【瞬き】 まぶたを閉じて,すぐあくこと。「せわしなく―する」

まばた・く【瞬く】🔗🔉

まばた・く【瞬く】 (動五) まばたきをする。またたく。「星が―・く」

マハティール【Mahathir bin Mohamad】🔗🔉

マハティール【Mahathir bin Mohamad】 (1925- ) マレーシアの政治家。1981 年首相となり,日本・韓国にならって経済開発を推進しようとするルック-イースト(東に学べ)政策を提唱。同時にマレー人優先政策を推進。東アジア経済協議体構想を唱える。

マハトマ【(ヒンデイー) mahtm🔗🔉

マハトマ【(ヒンデイー) mahtm 〔偉大なる魂の意〕 インドの民族運動指導者ガンジーに対する敬称。

まばゆ・い【眩い】🔗🔉

まばゆ・い【眩い】 (形) (1)光が強くて,目をあけていられない。まぶしい。「―・い夏の太陽」 (2)目をあけていられないほどに美しい。「―・いばかりの美人」

新辞林 ページ 7711