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マハラージャ【(梵) mahrja】🔗🔉

マハラージャ【(梵) mahrja】 〔大王の意〕 インドの藩王国の王の称号。

マハラノビス【Prasanta Chandra Mahlanobis】🔗🔉

マハラノビス【Prasanta Chandra Mahlanobis】 (1893-1972) インドの統計学者。インド統計研究所を設立・主宰し,多変量解析と標本調査法を体系化する。独立インド政府の経済顧問となり,経済開発 5 か年計画を指導した。

マハン【Alfred Thayer Mahan】🔗🔉

マハン【Alfred Thayer Mahan】 (1840-1914) アメリカの海軍軍人。海軍力に関する理論づけを行い,国の海軍整備に影響を与えた。著「歴史に及ぼす海軍力の影響」

まひ【麻痺・痲痺】🔗🔉

まひ【麻痺・痲痺】 (1)しびれて感覚がなくなること。「指先が―する」 (2)はたらきが,にぶったり停止したりすること。「交通が―する」 (3)〔医〕運動機能や感覚が低下または消失した状態。多くは神経系の障害により起こり,運動麻痺・感覚麻痺などがある。

まび【真備】🔗🔉

まび【真備】 岡山県南西部,吉備郡の町。山陽道の旧宿駅。吉備真備(きびのまきび)の生地。

まびき【間引き】🔗🔉

まびき【間引き】 (1)まびくこと。「大根を―する」「―運転」 (2)口べらしのために生まれたばかりの子を殺すこと。

まびきな【間引き菜】🔗🔉

まびきな【間引き菜】 ダイコン・カブ・コマツナなどの,間引いた若菜。汁の実・浸し物などにする。つまみ菜。

まび・く【間引く】🔗🔉

まび・く【間引く】 (動五) (1)十分に生育させるために,密生している農作物を適当に抜き取る。うろぬく。「菜を―・く」 (2)口べらしのために生まれたばかりの子を殺す。 (3)ところどころ省く。「―・いて運転する」

まびさし【眉庇・目庇】🔗🔉

まびさし【眉庇・目庇】 (1)兜(かぶと)の額のひさし。 (2)帽子のひさし。 (3)窓の上の狭いひさし。

まひせいちほう【麻痺性痴呆】🔗🔉

まひせいちほう【麻痺性痴呆】 ⇒進行麻痺

まひと【真人】🔗🔉

まひと【真人】 684 年に制定された八色(やくさ)の姓(かばね)の第 1。継体天皇以降の諸天皇の後裔(こうえい)で,公(きみ)の姓を称していた氏族に与えられた。まうと。まっと。

新辞林 ページ 7712