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まめみそ【豆味噌】🔗🔉

まめみそ【豆味噌】 大豆麹(こうじ)と蒸した大豆でつくった味噌。名古屋が中心で,三州味噌・八丁味噌などがある。

まめめいげつ【豆名月】🔗🔉

まめめいげつ【豆名月】 陰暦 9 月 13 夜の月。枝豆を供えて月見をする。栗(くり)名月。

まめめし【豆飯】🔗🔉

まめめし【豆飯】 豆,特にグリンピースを炊きこんだ飯。豆御飯。

まめもやし【豆萌やし】🔗🔉

まめもやし【豆萌やし】 豆類からつくるもやし。特に,大豆からつくるもやし。

まめやか【忠実やか】🔗🔉

まめやか【忠実やか】 (形動) 誠実なさま。

まめランプ【豆ランプ】🔗🔉

まめランプ【豆ランプ】 (1)豆電球。 (2)小型の石油ランプ。

まもう【磨耗・摩耗】🔗🔉

まもう【磨耗・摩耗】 (機械の部品・道具などが)すり減ること。

まもうしけん【摩耗試験】🔗🔉

まもうしけん【摩耗試験】 材料の耐摩耗性を調べる試験。

まもなく【間も無く】🔗🔉

まもなく【間も無く】 (副) すぐに。ほどなく。

まもの【魔物】🔗🔉

まもの【魔物】 (1)魔性のもの。妖怪(ようかい)。ばけもの。 (2)人を迷わせたり破滅に導いたりするもの。「金は―だ」

まもり【守り・護り】🔗🔉

まもり【守り・護り】 (1)守ること。防備。「―を固める」 (2)神の加護。また,守り神。 (3)守り札。また,守り袋。お守り。

まもりがみ【守り神】🔗🔉

まもりがみ【守り神】 災いを防ぎ身を守ってくれる神。守護神。

まもりふだ【守り札】🔗🔉

まもりふだ【守り札】 神仏の霊がこもり人を加護する札。社寺から請い受けて身につけたり戸口に張ったりする。お守り。

まも・る【守る】🔗🔉

まも・る【守る】 (動五) (1)(「護る」とも書く)失ったり害を受けたりしないように備え防ぐ。「身を―・る」 (2)規則・約束などに従う。「校則を―・る」

マモン【mammon】🔗🔉

マモン【mammon】 〔マタイ福音書六章「汝ら神と富(マモン)とに兼ね事(つか)うること能(あた)わず」から〕 (人間の心を害するものとしての)財宝や金銭。マンモン。

まや【摩耶】🔗🔉

まや【摩耶】 〔(梵) My〕 釈迦の生母。浄飯王(じようぼんのう)(スッドーダナ)の妃。ルンビニ園において釈迦を生み,7 日後に没し,死後は利天(とうりてん)に生まれたと伝える。摩迦摩耶(まかまや)(Mahmy)。摩耶夫人(ぶにん)。

まやかし🔗🔉

まやかし まやかすこと。ごまかすこと。いんちき。にせもの。

新辞林 ページ 7719