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まんようちょう【万葉調】🔗🔉

まんようちょう【万葉調】 万葉集に特徴的な歌風・歌調。発想・内容としては生活感情と密接し,素朴・直截で,またしばしば雄大・荘重である。枕詞・序詞の使用も多い。ますらおぶり。

まんりき【万力】🔗🔉

まんりき【万力】 (1)工作物を挟んで締めつけて固定する道具。バイス。 (2)轆轤(ろくろ)。 (3)船具の一。一端に鉤(かぎ)をつけた綱。船の荷物の揚げ降ろしに用いる。鉤の緒。

まんりょう【万両】🔗🔉

まんりょう【万両】 ヤブコウジ科の常緑小低木。暖地の林中に自生。庭木・鉢植えなどにする。夏,白色の小花が散状につく。晩秋,液果が赤く熟し,翌春まで木についている。

まんりょう【満了】🔗🔉

まんりょう【満了】 定められた期限が来て期間が終わること。「任期―」

まんるい【満塁】🔗🔉

まんるい【満塁】 野球で,一塁・二塁・三塁のすべてに走者がいること。フル-ベース。

マンレイ【Man Ray】🔗🔉

マンレイ【Man Ray】 ⇒レイ

まんろく【漫録】🔗🔉

まんろく【漫録】 思いつくままにとりとめもなく書き記した文章。漫筆。

み【三】🔗🔉

み【三】 みっつ。さん。物を数えるときなどに用いる。「ひ,ふ,―,よ」

み【巳】🔗🔉

み【巳】 (1)十二支の第 6。年・日・時刻・方位などに当てる。へび。 (2)時刻の名。今の午前 10 時頃。また,午前 9 時から午前 11 時の間。または午前 10 時から午前 12 時まで。 (3)方角の名。南から東へ 30 度。

み【身】🔗🔉

み【身】 (1)身体。からだ。「―に着ける」 (2)我が身。自分自身。「危険が―にせまる」 (3)地位。身分。立場。「―のほどを知る」 (4)身持ち。「―が修まらない」 (5)(皮・骨に対して)肉。 (6)ふたのある器物で物を入れる本体の部分。

新辞林 ページ 7768