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みうらよしあき【三浦義明】🔗🔉

みうらよしあき【三浦義明】 (1092-1180) 平安末期の武士。相模三浦の人。大介と称す。頼朝の挙兵に応じたが平家方の畠山重忠に三浦衣笠城を包囲され,子の義澄らを脱出させて戦死。

みうらよしずみ【三浦義澄】🔗🔉

みうらよしずみ【三浦義澄】 (1127-1200) 鎌倉初期の武将。義明の子。源頼朝の挙兵に父とともに応じ,各地に転戦して平家追討に功をたてた。開府以来の重臣。

みうらよしむら【三浦義村】🔗🔉

みうらよしむら【三浦義村】 (?-1239) 鎌倉初期の武将。義澄の子。開府以来の重臣。評定衆。一族の和田義盛を滅ぼし,公暁を討ち,承久の乱に北条泰時に従って忠誠を尽くした。

みうり【身売り】🔗🔉

みうり【身売り】 (1)身の代金を受け取って,約束の年季の間勤め奉公すること。多く娼妓についていう。 (2)権利・施設などを他人に譲渡すること。

みえ【見え・見栄・見得】🔗🔉

みえ【見え・見栄・見得】 〔「見栄」「見得」は当て字〕 (1)見た目。外見。みば。「―を飾る」 (2)うわべ・外見を実際よりよく見せようとする態度。「―を張る」 (3)歌舞伎の演技・演出の一。劇的感情が高まったとき,俳優が,一時その動きを静止してポーズをとること。

━も外聞(がいぶん)も無い🔗🔉

━も外聞(がいぶん)も無い 人の目などを気にかける余裕がない。

みえ【三重】🔗🔉

みえ【三重】 近畿地方東部の県。かつての伊勢・志摩・伊賀の 3 国と紀伊国の一部を占める。県庁所在地は津市。→行政地名一覧

みえい【御影】🔗🔉

みえい【御影】 肖像・画像の敬称。

みえいく【御影供】🔗🔉

みえいく【御影供】 真言宗で,空海の忌日である 3 月 21 日に,その画像をかけて行う法会(ほうえ)。みえく。

みえいどう【御影堂】🔗🔉

みえいどう【御影堂】 一寺の開基,一宗の開祖の御影を安置する堂。開山堂。祖師堂。

みえかくれ【見え隠れ】🔗🔉

みえかくれ【見え隠れ】 〔「みえがくれ」とも〕 見えたり,見えなくなったりすること。「太陽が雲間に―する」

みえけんりつかんごだいがく【三重県立看護大学】🔗🔉

みえけんりつかんごだいがく【三重県立看護大学】 公立大学の一。1996 年(平成 8)設立。本部は津市。

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