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みずこぼし【水翻】🔗🔉

みずこぼし【水翻】 建水(けんすい)。

みずごり【水垢離】🔗🔉

みずごり【水垢離】 神仏に祈願する前に,水を浴びて身を清めること。水行。「―を取る」

みずさいばい【水栽培】🔗🔉

みずさいばい【水栽培】 「水耕(すいこう)」に同じ。

みずさかずき【水杯・水盃】🔗🔉

みずさかずき【水杯・水盃】 再会を期しがたい別れに際して,酒の代わりに互いに杯に水をついで飲むこと。

みずさきあんない【水先案内】🔗🔉

みずさきあんない【水先案内】 船が港・内海・運河などを通るとき,水路の案内をすること。水先。

みずさきせん【水先船】🔗🔉

みずさきせん【水先船】 ⇒パイロット-ボート

みずさきにん【水先人】🔗🔉

みずさきにん【水先人】 水先(みずさき)法に基づき,一定の水先区で,船舶に乗り込み船舶を安全に導く業務を行う資格を有する者。パイロット。

みずさし【水差し】🔗🔉

みずさし【水差し】 (1)他の入れ物に水を注ぐための器具。ピッチャー。みずつぎ。 (2)(多く「水指」と書く)茶道で,釜に補給する水や,茶碗・茶筅(ちやせん)などをすすぐ水をたくわえておく器。

みずさわ【水沢】🔗🔉

みずさわ【水沢】 岩手県南部の市。北上盆地穀倉地帯の中心。緯度観測所・胆沢(いざわ)城趾がある。南部風鈴の産地。

みずしげん【水資源】🔗🔉

みずしげん【水資源】 天然資源としての水。「―の開発」

みずしごと【水仕事】🔗🔉

みずしごと【水仕事】 水を使ってする,台所仕事や洗濯など。

みずしぶき【水飛沫】🔗🔉

みずしぶき【水飛沫】 勢いよく飛び散る水。

みずしまこうぎょうちいき【水島工業地域】🔗🔉

みずしまこうぎょうちいき【水島工業地域】 岡山県倉敷市南部,瀬戸内海沿岸部を占める臨海重工業地域。高梁(たかはし)川河口部東側の水島地区と西側の玉島地区からなる。鉄鋼・石油・電力などのコンビナートがある。

みずしまさんいちろう【水島三一郎】🔗🔉

みずしまさんいちろう【水島三一郎】 (1899-1983) 化学者。東京生まれ。東大教授。有機化合物の双極子説の実証,回転異性体の研究など,物理化学,特に分子構造論とその応用面に業績を上げた。

みずしも【水霜】🔗🔉

みずしも【水霜】 晩秋に露が凍って霜のようになったもの。露霜。

ミスジャッジ【misjudge】🔗🔉

ミスジャッジ【misjudge】 スポーツで,審判員が誤った判定をすること。

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