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みつぼう【密謀】🔗🔉

みつぼう【密謀】 ひそかにはかりごとをめぐらすこと。密計。陰謀。

みつぼうえき【密貿易】🔗🔉

みつぼうえき【密貿易】 法を破ってひそかに行う貿易。

みつぼし【三つ星】🔗🔉

みつぼし【三つ星】 オリオン座の中央部に,ほぼ一直線に並んでいる 3 個の星。古来,時刻を推定する目標として用いられた。からすき星。

みつまた【三つ叉】🔗🔉

みつまた【三つ叉】 (1)川・道・枝などが三筋に分かれること。また,その部分。 (2)先が Y 字形の棒。高い所へ物をかけるときなどに用いる。 (3)電気・ガス・水道などの配線・配管で,1 本から 2 本に分ける部分で使う器具。「―ソケット」

みつまた【三椏】🔗🔉

みつまた【三椏】 ジンチョウゲ科の落葉低木。古く中国から渡来,樹皮の繊維で和紙を作るため栽培。枝は 3 個ずつ分枝する。早春,黄色の頭状花を開く。この繊維から製する和紙は良質で,紙幣や証券用紙に使われる。

みつまたぎり【三叉錐】🔗🔉

みつまたぎり【三叉錐】 先がフォーク状に 3 本に分かれ,中央部は長く先端が三つ目錐となっているもの。揉み錐の中では最大で,酒樽などの飲み口を開けるのに用いる。舞(まい)錐。

みつまめ【蜜豆】🔗🔉

みつまめ【蜜豆】 ゆでた赤豌豆(えんどう)や寒天・求肥(ぎゆうひ)・白玉・果物などを盛りつけ,糖蜜をかけた食べ物。

みつみつ【密密】🔗🔉

みつみつ【密密】 きわめて秘密なこと。

みつめぎり【三つ目錐】🔗🔉

みつめぎり【三つ目錐】 刃の先端が三角錐(すい)形の錐。

みつめこぞう【三つ目小僧】🔗🔉

みつめこぞう【三つ目小僧】 目が三つある化け物。

みつ・める【見詰める】🔗🔉

みつ・める【見詰める】 (動下一) じっと見つづける。凝視する。「顔を―・める」

みつもう【密毛】🔗🔉

みつもう【密毛】 すきまなくびっしり生えている毛。

みつもり【見積もり】🔗🔉

みつもり【見積もり】 前もって算出すること。また,その計算。「―をとる」

みつもりしょ【見積書】🔗🔉

みつもりしょ【見積書】 経費などの見積もりを記した書類。

みつも・る【見積もる】🔗🔉

みつも・る【見積もる】 (動五) (1)ある物事をするのに要する費用・人員・時間などを計算する。「工事費を―・る」 (2)概算する。目分量ではかる。「どう―・っても 100 万円はかかる」

みつやく【密約】🔗🔉

みつやく【密約】 ひそかに約束を結ぶこと。また,その約束。

みつゆ【密輸】🔗🔉

みつゆ【密輸】 法を破って輸出・輸入すること。密輸出と密輸入。

新辞林 ページ 7826