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みところぜめ【三所攻め】🔗🔉

みところぜめ【三所攻め】 相撲の決まり手の一。内掛けをかけてから相手の他方の足を手ですくうように抱え,体を浴びせながら倒す技。

ミトコンドリア【mitochondria】🔗🔉

ミトコンドリア【mitochondria】 真核細胞内にあって,主に呼吸に関与する,棒状または粒状の細胞小器官。ADP と無機リン酸とから ATP を合成する酸化的リン酸化を行なっている。また,DNA・RNA を含んで細胞質遺伝に関与し,細胞内で分裂によって増殖する。糸粒体。

みとせ【三年・三歳】🔗🔉

みとせ【三年・三歳】 さんねん。

みとど・ける【見届ける】🔗🔉

みとど・ける【見届ける】 (動下一) (1)最後まで見る。「全員の脱出を―・ける」 (2)しっかり見る。見きわめる。

ミトハトけんぽう【ミトハト憲法】🔗🔉

ミトハトけんぽう【ミトハト憲法】 オスマン帝国末期,宰相ミトハト=パシャ(Midhat Paa,1822-1884)が起草し 1876 年発布した憲法。民主的改革のため二院制議会・責任内閣・言論の自由などを規定したが,翌年停止。

みとみくちは【三富朽葉】🔗🔉

みとみくちは【三富朽葉】 (1889-1917) 詩人。長崎県生まれ。早大卒。青春の感性を洗練された象徴詩に結晶させ,口語散文詩なども試みた。犬吠埼で溺死。

みとめ【認め】🔗🔉

みとめ【認め】 認め印。「―を押す」

みとめいん【認め印】🔗🔉

みとめいん【認め印】 (1)当事者の承認のあったことを示すために押すはんこ。みとめ。 (2)実印以外の個人の印章。法律上の効果は,実印と変わらない。

みと・める【認める】🔗🔉

みと・める【認める】 (動下一) (1)見てその物の存在を確認する。「異状は―・められない」 (2)それをよいとする。承諾する。「異議を―・める」 (3)確かにそうだとして受け入れる。「負けを―・める」 (4)まちがいないと判断する。「正当防衛だと―・める」 (5)価値があると判断する。評価する。「世に―・められる」

みども【身共】🔗🔉

みども【身共】 (代) われ。おれ。主に近世,武士が用いた。

ミトラ【(ペルシヤ) Mithra; (梵) Mitra】🔗🔉

ミトラ【(ペルシヤ) Mithra; (梵) Mitra】 (1)古代ペルシャの主神。太陽神・光明神・穀物神。ミスラ。 (2)古代インドの主神。太陽神・宇宙支配者・法秩序の維持者。

新辞林 ページ 7829