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みとり【看取り】🔗🔉

みとり【看取り】 看病すること。看護。

みどり【緑・翠】🔗🔉

みどり【緑・翠】 (1)色の名。光の三原色の一。青色と黄色との中間の色。春・夏の木の葉や草の色。古くは,緑色から青色に至る広い範囲の色をさした。みどりいろ。「木々の―」 (2)緑色の木や草。新緑をいうことが多い。「―の季節」

みどりいし【緑石】🔗🔉

みどりいし【緑石】 サンゴ礁を形成するイシサンゴの一種。群体をつくり,多数の短い枝が突出し,平盤状に広がる。暖帯・熱帯の海域に分布。

みどりがめ【緑亀】🔗🔉

みどりがめ【緑亀】 イシガメ科のアカミミガメの子ガメの通称。南北アメリカに産し,甲が美しい緑色を呈する。

みどりご【嬰児】🔗🔉

みどりご【嬰児】 生まれたばかりの子供。あかんぼう。

みとりざん【見取り算】🔗🔉

みとりざん【見取り算】 算盤(そろばん)で,数字を見ながらする計算。見取り。

みどりしじみ【緑小灰蝶】🔗🔉

みどりしじみ【緑小灰蝶】 シジミチョウ科のチョウ。開張約 4cm。雄のはねの表面は金緑色で美しい。雌は黒地に紫斑がある。日本各地に分布。

みとりず【見取り図】🔗🔉

みとりず【見取り図】 (1)建物・地勢・配置などの大体をわかりやすく描いた図。 (2)製図用具を用いず,手がきで描いた図。

みどりず【緑酢】🔗🔉

みどりず【緑酢】 合わせ酢におろしたキュウリを加えた和え衣。

みどりのおばさん【緑のおばさん】🔗🔉

みどりのおばさん【緑のおばさん】 小学生の登下校時に,緑色の制服で通学路の交通整理にあたる婦人の通称。

みどりのかくめい【緑の革命】🔗🔉

みどりのかくめい【緑の革命】 〔green revolution〕 1960 年代に推進された,稲・小麦などの多収穫品種開発をはじめとする農業技術の革新と,その発展途上国への導入のこと。グリーン-レボリューション。

みどりのくろかみ【緑の黒髪】🔗🔉

みどりのくろかみ【緑の黒髪】 女性のつやつやとした美しい黒髪。

みどりのこくせいちょうさ【緑の国勢調査】🔗🔉

みどりのこくせいちょうさ【緑の国勢調査】 自然環境保全基礎調査の俗称。自然環境保全法(1972 年制定)に基づき,動植物・地形・地質・生態系などを対象におよそ 5 年ごとに行われる。

新辞林 ページ 7830