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みま・う【見舞う】🔗🔉

みま・う【見舞う】 (動五) (1)病人や災害にあった人を訪れたり手紙を出したりして,なぐさめる。「友人を―・う」 (2)災難がおそう。「台風に―・われる」

みまが・う【見紛う】🔗🔉

みまが・う【見紛う】 (動五) 見まちがえる。「雪と―・う花吹雪」

みまか・る【身罷る】🔗🔉

みまか・る【身罷る】 (動五) 死ぬ。死去する。「若くして―・る」

みまさか【美作】🔗🔉

みまさか【美作】 旧国名の一。岡山県北東部に相当。古くから和紙(美作紙)の生産で知られた。作州。

みまさかじょしだいがく【美作女子大学】🔗🔉

みまさかじょしだいがく【美作女子大学】 私立大学の一。1915 年(大正 4)創立の津山高等裁縫学校を源とし,67 年(昭和 42)設立。本部は津山市。

みまた【三股】🔗🔉

みまた【三股】 宮崎県南部,北諸県(きたもろかた)郡の町。都城(みやこのじよう)盆地東部にあり,東は鰐塚(わにつか)山地となる。

みまちが・える【見間違える】🔗🔉

みまちが・える【見間違える】 (動下一) まちがえて見る。見あやまる。

みまな【任那】🔗🔉

みまな【任那】 古代,朝鮮南部にあった加羅諸国の地域。4 世紀後半頃から倭(わ)の勢力が及び,日本書紀によれば日本府が置かれたという。6 世紀中頃までに百済・新羅に併合された。にんな。

みまなにほんふ【任那日本府】🔗🔉

みまなにほんふ【任那日本府】 ⇒日本府

みまも・る【見守る】🔗🔉

みまも・る【見守る】 (動五) (1)間違いや事故がないようにと,気をつけて見る。「子供の成長を―・る」 (2)じっと見つめる。注意深く見る。「成り行きを―・る」

みまわ・す【見回す】🔗🔉

みまわ・す【見回す】 (動五) ぐるっとあたりを見る。そこらじゅうを見る。

みまわり【見回り】🔗🔉

みまわり【見回り】 見まわること。巡視。巡回。

みまわりぐみ【見廻組】🔗🔉

みまわりぐみ【見廻組】 1864 年,江戸幕府が京都の治安を回復・維持するために設置した旗本・御家人の子弟からなる警邏隊(けいらたい)。

みまわ・る【見回る】🔗🔉

みまわ・る【見回る】 (動五) 歩きまわって監視する。「町内を―・る」

みまん【未満】🔗🔉

みまん【未満】 ある一定数に達しないこと。ある数を基準にして,その数を含まず,それより少ない数であること。「18 歳―はお断り」

みみ【耳】🔗🔉

みみ【耳】 (1)脊椎動物の頭部にあって聴覚と平衡覚をつかさどる器官。左右 1 対あり,哺乳類と一部の鳥類では外耳・中耳・内耳の 3 部から成る。また,外耳のうち外から見える耳殻や外耳道をさす場合がある。魚類は内耳のみ,両生類・爬虫類は内耳と中耳をもつ。 (2)聞く力。聞きわける力。聴力。「―が遠い」 (3)織物・紙・食パンなどの端の方の部分。「パンの―」 (4)耳に似た形のもの。特に,器物の取っ手。

新辞林 ページ 7853