複数辞典一括検索+

むさんしょう【無酸症】🔗🔉

むさんしょう【無酸症】 胃液中の塩酸が欠如した状態。時に胃のもたれや食欲不振を起こし,下痢や悪性貧血を起こすこともある。胃酸欠乏症。

むさんせいとう【無産政党】🔗🔉

むさんせいとう【無産政党】 無産階級の利益を代表する政党。特に,第二次大戦前の日本で,共産党を除く社会主義および社会民主主義政党を総称する。

むさんそエネルギー【無酸素エネルギー】🔗🔉

むさんそエネルギー【無酸素エネルギー】 筋肉の収縮に使われるエネルギーのうち,体内に蓄積されていた ATP を分解して得られるもの。運動開始初期に利用され,供給される時間は短い。

むさんそせいうんどう【無酸素性運動】🔗🔉

むさんそせいうんどう【無酸素性運動】 ⇒アネアロビクス

むさんそとうちょう【無酸素登頂】🔗🔉

むさんそとうちょう【無酸素登頂】 酸素補給なしに高峰へ登山すること。

むさんそとざん【無酸素登山】🔗🔉

むさんそとざん【無酸素登山】 酸素の補給をすることなく高峰に登山すること。酸素ボンベを用いない登山。

むし【虫】🔗🔉

むし【虫】 (1)人・獣・鳥・魚・貝以外の小動物。多く,昆虫をいう。 (2)美しい声で鳴く昆虫。マツムシ・スズムシなど。 (3)人に害を与える小動物。人の体内にすむ寄生虫やノミ・シラミ・シミなど。「―がわく」 (4)子供の体質が弱いために起こる病気。「疳(かん)の―」 (5)体内に宿り,さまざまな考えや感情を起こすもとになると考えられているもの。「浮気の―が起きる」 (6)癇癪(かんしやく)。 (7)一つ事に熱中する人。「本の―」「芸の―」

━がいい🔗🔉

━がいい 身勝手で,ずうずうしい。

━が好かない🔗🔉

━が好かない なんとなくきらいだ。

━がつく🔗🔉

━がつく (1)衣類・書画などを虫が食い荒らす。 (2)娘に愛人ができる。

━の居所(いどころ)が悪い🔗🔉

━の居所(いどころ)が悪い ちょっとしたことにも機嫌を損ねやすい状態にある。

━の知らせ🔗🔉

━の知らせ (よくないことの)予感。

━も殺さない🔗🔉

━も殺さない 性質が穏やかでおとなしい人のたとえ。

むし【無死】🔗🔉

むし【無死】 野球で,ノー-ダウン。

むし【無私】🔗🔉

むし【無私】 私心・私欲のないこと。「公平―」

むし【無視】🔗🔉

むし【無視】 (1)存在するものの価値や意義を認めないこと。 (2)存在しても,存在しないように扱うこと。「反対意見を―する」

新辞林 ページ 7918