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むじ【無地】🔗🔉

むじ【無地】 全体が一色で模様などを染めてないこと。多く,布地にいう。

むしあつ・い【蒸し暑い】🔗🔉

むしあつ・い【蒸し暑い】 (形) 蒸されるように暑い。「―・くて寝られない」

ムジーク【(ロ) muzhik】🔗🔉

ムジーク【(ロ) muzhik】 ロシアの帝政時代の農民。

むしおくり【虫送り】🔗🔉

むしおくり【虫送り】 稲田につく害虫を追い払うための儀礼。稲虫送り。

むしおさえ【虫押さえ】🔗🔉

むしおさえ【虫押さえ】 (1)虫薬。 (2)空腹の一時しのぎに少し食べること。また,その食べ物。

むしかえ・す【蒸し返す】🔗🔉

むしかえ・す【蒸し返す】 (動五) (1)もう一度蒸しなおす。 (2)決着した事柄をまた問題にする。「話を―・す」 (3)相場で,一度出た材料を再び持ち出してはやすこと。また,それによって相場が動くこと。

むじかく【無自覚】🔗🔉

むじかく【無自覚】 自分の責任や義務などを自覚しないこと。「―な言動」

むしかご【虫籠】🔗🔉

むしかご【虫籠】 虫を入れて飼う籠。また,捕った虫を入れる籠。

むしがし【蒸し菓子】🔗🔉

むしがし【蒸し菓子】 蒸して作った菓子。饅頭(まんじゆう)・ういろうなど。

むしがれい【虫鰈】🔗🔉

むしがれい【虫鰈】 カレイ目の海魚。多くは全長 30cm。目は体の右側にある。有眼側は淡褐色で,黒褐色の大小の円形の斑紋が散在する。干物にする。日本近海と東シナ海に分布。ミズガレイ。

むしがれい【蒸し鰈】🔗🔉

むしがれい【蒸し鰈】 カレイを塩水に漬けて蒸し,陰干しにしたもの。焼いて食べる。

むしき【蒸し器】🔗🔉

むしき【蒸し器】 食品を蒸したり温めたりする用具。蒸籠(せいろう)・御飯蒸しなど。

むしくい【虫食い・虫喰い】🔗🔉

むしくい【虫食い・虫喰い】 (1)虫が食うこと。また,虫に食われたもの。「―の本」 (2)夏に鳴く鶯(うぐいす)。残鶯(ざんおう)。 (3)スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科ムシクイ属の鳥の総称。日本には,そのうち 4 種ほどが夏鳥として渡来し,繁殖する。いずれもウグイスほどの大きさで,羽色も暗緑褐色で姿が似ているが,それぞれ特徴のある声でさえずる。

むしくいざん【虫食い算】🔗🔉

むしくいざん【虫食い算】 等式の一部が空白になっていて,そこに数値を入れて等式が成り立つようにする計算。

むしぐすり【蒸し薬】🔗🔉

むしぐすり【蒸し薬】 湯に溶かすか煎じて布などに浸し,患部を蒸す薬。

新辞林 ページ 7919