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ウプサラだいがく【ウプサラ大学】🔗⭐🔉
ウプサラだいがく【ウプサラ大学】
ウプサラにある北欧最古の大学。1477 年創立。デンマーク支配下におけるスウェーデン国民の文化的独立を象徴する大学。
うぶすな【産土】🔗⭐🔉
うぶすな【産土】
(1)人の生まれた土地。
(2)「産土神(うぶすながみ)」の略。
うぶすながみ【産土神】🔗⭐🔉
うぶすながみ【産土神】
生まれた土地を守護する神。近世以降,氏神・鎮守の神と同一視されるようになった。うぶすな。うぶがみ。うぶすなのかみ。
うぶや【産屋】🔗⭐🔉
うぶや【産屋】
(1)昔,出産にあたって用いられた別棟の家。産婦は産の忌みの期間,ここで別火の生活を送った。
(2)出産をする部屋。
うぶゆ【産湯】🔗⭐🔉
うぶゆ【産湯】
生まれたばかりの赤ん坊を入浴させること。また,その湯。
うぶんたい【宇文泰】🔗⭐🔉
うぶんたい【宇文泰】
(505-556) 中国,西魏(ぎ)の宰相。北周建国の基礎を築いた。鮮卑(せんぴ)族の出身。初め北魏に仕え,その分裂後,西魏の宰相となり,東魏の高歓(こうかん)と対立。
うべ【宇部】🔗⭐🔉
うべ【宇部】
山口県南西部,周防灘(すおうなだ)に臨む化学工業都市。セメント工業が盛ん。かつての宇部炭田の中心地。
うべな・う【諾う】🔗⭐🔉
うべな・う【諾う】
(動五)
もっともであると思って承知する。同意する。
ウポポ🔗⭐🔉
ウポポ
〔アイヌ語〕
アイヌ歌謡祭り歌の一。円座を組んだ人々が中央に置いた行器(ほかい)のふたをたたいて拍子をとりながら輪唱したり,立って円陣をつくり手拍子をとりながら左回りして踊りうたうもの。
うま【午】🔗⭐🔉
うま【午】
(1)十二支の 7 番目。年・日・時刻・方位などにあてる。ご。
(2)時刻の名。今の正午頃。また,正午から 2 時まで。または午前 11 時から午後 1 時までの間。
(3)方角の名。南。
うま【馬】🔗⭐🔉
うま【馬】
〔「馬」の字音「マ」に基づいてできた語〕
(1)奇蹄目ウマ科の哺乳類。肩高 1.2〜1.7m。長い顔とたてがみをもつ。走ることが速く,力も強い。草食。日本では古くから家畜として農耕・運搬・乗用などに使ったが,今日では主に競走用・乗馬用に飼育される。むま。こま。
(2)脚立(きやたつ)・踏み台の 1 名称。
(3)将棋で,桂馬および角行の成り駒の竜馬の称。
(4)つけうま。
新辞林 ページ 792。