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━には乗って見よ人には添うて見よ🔗🔉

━には乗って見よ人には添うて見よ 物事はまず経験してからよしあしを判断せよ。なんでも経験してみるものだ。

━の背を分ける🔗🔉

━の背を分ける 馬の背の片方だけに降る,の意で,夕立がごく狭い地域だけに降る状態をいう。

━の耳に念仏🔗🔉

━の耳に念仏 馬に念仏を聞かせてもありがたみがわからぬように,言い聞かせてもその価値がわからないさま。

━を牛に乗り換える🔗🔉

━を牛に乗り換える よいものを捨てて悪いものと取り換えること。

うま・い【旨い・甘い】🔗🔉

うま・い【旨い・甘い】 (形) (1)(「美味い」とも書く)飲食物の味がよい。美味である。おいしい。⇔まずい 「―・い料理」 (2)自分にとって都合がよい。こちらの望ましい状態だ。⇔まずい 「仕事が―・く運んだ」

旨い汁を吸う🔗🔉

旨い汁を吸う ⇒あまい汁を吸う

うま・い【上手い・巧い】🔗🔉

うま・い【上手い・巧い】 (形) 技術・技量などがすぐれている。腕前がいい。上手だ。⇔まずい 「野球が―・い」

うまいち【馬市】🔗🔉

うまいち【馬市】 馬の売買をする市。

ウマイヤちょう【ウマイヤ朝】🔗🔉

ウマイヤちょう【ウマイヤ朝】 〔Umayya〕 ウマイヤ家出身のムアーウィヤがダマスカスを首都として樹立したイスラム王朝(661-750)。カリフの位をウマイヤ家が独占したアラブ人中心の帝国。インドからイベリア半島にわたる地を征服。14 代でアッバース朝に滅ぼされたが,一部はイベリア半島に逃れ,コルドバを首都として後ウマイヤ朝(756-1031)を建国。オンマヤ朝。

うまうま🔗🔉

うまうま (副) まんまと。「―(と)一杯食わされた」

うまおい【馬追い】🔗🔉

うまおい【馬追い】 (1)牧場で,馬を囲いに追い込むこと。 (2)馬方(うまかた)。馬子。 (3)「うまおいむし」の略。

うまおいむし【馬追虫】🔗🔉

うまおいむし【馬追虫】 直翅目の昆虫。体長 2〜3cm。緑色で頭胸部背面は褐色,触角は長い。雄は夏から秋にかけてスイーッチョンと澄んだ声で鳴く。ウマオイ。スイッチョ。スイト。

新辞林 ページ 793