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むせいふじょうたい【無政府状態】🔗🔉

むせいふじょうたい【無政府状態】 政府が十分な機能を発揮できないで,法が犯され無秩序となる状態。

むせいぶつ【無生物】🔗🔉

むせいぶつ【無生物】 生命がなく,生活機能をもたないもの。水や石など。

むせいほうでん【無声放電】🔗🔉

むせいほうでん【無声放電】 細い針金を電極とし,十分離して高電圧をかけた場合のように,音がなく静かに起こる放電。

むせいやくしゃ【無制約者】🔗🔉

むせいやくしゃ【無制約者】 〔(ド) das Unbedingte〕 自己以外の制約を一切受けずに存在する者。多く「神」は無制約者とされる。

むせいらん【無精卵】🔗🔉

むせいらん【無精卵】 受精していない卵。⇔有精卵

むせかいせつ【無世界説】🔗🔉

むせかいせつ【無世界説】 ⇒無宇宙論

むせかえ・る【噎せ返る】🔗🔉

むせかえ・る【噎せ返る】 (動五) (1)ひどくむせる。 (2)むせび泣く。

むせき【無籍】🔗🔉

むせき【無籍】 (1)戸籍に記載がないこと。 (2)国籍をもたないこと。

むせきついどうぶつ【無脊椎動物】🔗🔉

むせきついどうぶつ【無脊椎動物】 脊椎動物以外のすべての動物の総称。体の中軸としての脊椎を欠く動物群。単細胞の原生動物から多細胞の海綿動物・軟体動物・節足動物・原索動物など多種で,その形態や発生・生態などもごく多様である。⇔脊椎動物

むせきてき【無責的】🔗🔉

むせきてき【無責的】 (形動) 〔心〕〔impunitive〕 欲求が満たされず,思いどおりにならない場合,その原因を自分の責任にも他人のせいにもせず,なんとかまぎらわそうとする傾向をいう。無罰的。→自責的他責的

むせきにん【無責任】🔗🔉

むせきにん【無責任】 (1)責任のないこと。責任を負わないこと。「―行為」 (2)責任感にかけること。「―な発言」

むせつ【霧雪】🔗🔉

むせつ【霧雪】 雲や霧から落下する白色不透明の非常に小さな氷の結晶。針状・平板状などの微細な氷の結晶に水滴が付着凍結してできる。

むせつ【無節】🔗🔉

むせつ【無節】 「無節操」に同じ。

むせっそう【無節操】🔗🔉

むせっそう【無節操】 節操がないこと。場当たり的で,一貫した態度をとらないこと。「―な人」

むせびな・く【噎び泣く】🔗🔉

むせびな・く【噎び泣く】 (動五) のどをつまらせるようにして泣く。声を殺して泣く。

新辞林 ページ 7931