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むそう【夢想】🔗🔉

むそう【夢想】 (1)夢の中で思うこと。夢に見ること。「―だにしない」 (2)夢のようなことを思い描くこと。空想。「バラ色の人生を―する」 (3)夢に神仏のお告げがあること。

むそうがわ【無双側】🔗🔉

むそうがわ【無双側】 表裏両面が同じ作りの物。懐中時計の蓋(ふた)など。

むそうきょく【夢想曲】🔗🔉

むそうきょく【夢想曲】 シューマンの小曲「トロイメライ」の旧訳。

むぞうさ【無造作】🔗🔉

むぞうさ【無造作】 (1)容易なこと。「―にやってのける」 (2)技巧をこらさず,気軽に行うこと。「―に髪を束ねる」

むそうそせき【夢窓疎石】🔗🔉

むそうそせき【夢窓疎石】 (1275-1351) 鎌倉末・室町初期の臨済宗の僧。伊勢の人。諡号(しごう),夢窓国師。甲斐の恵林寺(えりんじ)や京都の臨川寺・天竜寺を創建。造園術に長じ天竜寺・西芳寺(苔寺)などに築庭。著「夢中問答集」など。

むそうむねん【無想無念】🔗🔉

むそうむねん【無想無念】 ⇒無念無想

むそじ【六十・六十路】🔗🔉

むそじ【六十・六十路】 (1)ろくじゅう。 (2)60 歳。

ムソルグスキー【Modest Petrovich Musorgskii】🔗🔉

ムソルグスキー【Modest Petrovich Musorgskii】 (1839-1881) ロシアの作曲家。国民楽派五人組の一人。印象派に影響を与えた。交響詩「はげ山の一夜」,ピアノ曲「展覧会の絵」など。歌曲にも秀作を残す。

むだ【無駄】🔗🔉

むだ【無駄】 (1)しただけのかいのないこと。無益。「―を省く」 (2)むだぐち。

むだあし【無駄足】🔗🔉

むだあし【無駄足】 出かけたのにそのかいがないこと。「何度も―をふむ」

むたい【無体】🔗🔉

むたい【無体】 (1)形がないこと。無形。「―物」 (2)道理に合わないこと。無法。「無理―」

むだい【無代】🔗🔉

むだい【無代】 無料。「―進呈」

むだい【無題】🔗🔉

むだい【無題】 (1)題のないこと。また,そのもの。 (2)詩歌で,題詠でないもの。

新辞林 ページ 7933