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むたいさいばい【無袋栽培】🔗🔉

むたいさいばい【無袋栽培】 果実に,病虫害を防ぐための袋をかけないで栽培すること。

むたいぶつ【無体物】🔗🔉

むたいぶつ【無体物】 〔法〕電気・熱・光などのように,有形的存在でないもの。⇔有体物

むだがね【無駄金】🔗🔉

むだがね【無駄金】 使って効果のあらわれない金。むだぜに。「―を使う」

むだぐち【無駄口】🔗🔉

むだぐち【無駄口】 無益なおしゃべり。むだごと。「―をきく」

むだげ【無駄毛】🔗🔉

むだげ【無駄毛】 美容や化粧のじゃまになる,顔・えり足・足などの毛。

むだじに【無駄死に】🔗🔉

むだじに【無駄死に】 いぬじに。

むだづかい【無駄遣い】🔗🔉

むだづかい【無駄遣い】 必要もないことに金品をつかうこと。浪費。

むだば【無駄歯】🔗🔉

むだば【無駄歯】 歯車で,かみ合わせる歯の数以外に加える 1 枚の歯。かみ合う相手を変えて歯の磨滅を平均化するためのもの。

むだばな【無駄花】🔗🔉

むだばな【無駄花】 咲いても実を結ばない花。特に,雄花のこと。あだ花。

むだばなし【無駄話】🔗🔉

むだばなし【無駄話】 役に立たない話。おしゃべり。

むだぼね【無駄骨】🔗🔉

むだぼね【無駄骨】 役に立たない骨折り。「―を折る」

むだめし【無駄飯】🔗🔉

むだめし【無駄飯】 仕事もしないのに食う飯。「―を食う」

むだん【無断】🔗🔉

むだん【無断】 許しを得ないこと。ことわらないこと。「―欠勤」

むたんぽ【無担保】🔗🔉

むたんぽ【無担保】 担保を提供しないこと。無抵当。

むたんぽうらがき【無担保裏書】🔗🔉

むたんぽうらがき【無担保裏書】 裏書人が,手形あるいは小切手上の担保責任を負わない旨を付記してする裏書。

むち【鞭・笞】🔗🔉

むち【鞭・笞】 (1)牛馬を打って進めたり,罪人や命令に従わない者を打ったりするのに使う,細長いもの。革・竹・木・籐(とう)などで作る。「―を入れる」 (2)物を指し示したりするための細長い棒。

むち【無知・無智】🔗🔉

むち【無知・無智】 (1)何も知らないこと。知識がないこと。「―な大衆」 (2)無学。 (3)愚かなこと。「―な顔つき」

むち【無恥】🔗🔉

むち【無恥】 恥知らず。「厚顔―」

むちうちしょう【鞭打ち症】🔗🔉

むちうちしょう【鞭打ち症】 外力により頭が激しく前後に振れたとき,頸椎(けいつい)および周囲の支持組織が損傷を受けて起こる諸症状。頸椎捻挫(ねんざ)。

新辞林 ページ 7934