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うまかた【馬方】🔗⭐🔉
うまかた【馬方】
馬に人や荷物を運ばせるのを職業とする人。馬追い。馬子。
うまき【鰻巻き】🔗⭐🔉
うまき【鰻巻き】
ウナギの蒲(かば)焼きを芯にして巻いた卵焼き。
うまごやし【馬肥やし・苜蓿】🔗⭐🔉
うまごやし【馬肥やし・苜蓿】
マメ科の越年草。茎の高さ約 30cm。春,黄色の小花を開く。緑肥・牧草とする。
うまさけ【旨酒・味酒】🔗⭐🔉
うまさけ【旨酒・味酒】
〔「うまざけ」とも〕
うまい酒。よい酒。「勝利の―」
うましあしかびひこじのみこと【可美葦牙彦舅尊】🔗⭐🔉
うましあしかびひこじのみこと【可美葦牙彦舅尊】
記紀神話で,太古の混沌(こんとん)から葦(あし)が芽ぶくように化成した男神。生命力の神格化。
うまじるし【馬印・馬標】🔗⭐🔉
うまじるし【馬印・馬標】
戦場で,武将が敵味方の識別や自らの存在を誇示するために用いた目印。
うますげ【馬菅】🔗⭐🔉
うますげ【馬菅】
カヤツリグサ科の多年草。水辺に生える。高さ約 50cm。上方に少数の小穂をつける。
うまずめ【石女・不産女】🔗⭐🔉
うまずめ【石女・不産女】
子供を生めない女。
うまぞろえ【馬揃え】🔗⭐🔉
うまぞろえ【馬揃え】
軍馬を集めて検分し,あるいは演習などによりその威力を誇示し,志気を鼓舞すること。特に,1581 年織田信長が京都で行なったものが有名。
うまづら【馬面】🔗⭐🔉
うまづら【馬面】
(1)長い顔を評していう悪口。
(2)「うまづらはぎ」の略。
うまづらはぎ【馬面剥】🔗⭐🔉
うまづらはぎ【馬面剥】
フグ目の海魚。体は長楕円形で側扁し,全長 30cm ぐらい。カワハギの仲間。吻(ふん)が長く口は小さい。食用。ウマヅラ。ハゲ。
うまとび【馬飛び・馬跳び】🔗⭐🔉
うまとび【馬飛び・馬跳び】
遊戯の一。体を前屈している者の背の上を,他の者が両手をつき飛び越すもの。とびうま。
うまに【旨煮・甘煮】🔗⭐🔉
うまに【旨煮・甘煮】
肉・野菜などを味醂(みりん)・砂糖・醤油などで煮て照りを出した煮物。
うまぬし【馬主】🔗⭐🔉
うまぬし【馬主】
(1)馬の持ち主。ばぬし。
(2)競走馬の所有者。日本中央競馬会の登録を受け,所有馬を中央競馬に出走させることのできる有資格者。
うまのあし【馬の脚・馬の足】🔗⭐🔉
うまのあし【馬の脚・馬の足】
(1)歌舞伎で,作り物の馬の中にはいって脚になる役。
(2)下級の役者。へたな役者。
うまのあしがた【馬の足形】🔗⭐🔉
うまのあしがた【馬の足形】
キンポウゲ科の多年草。山野に生える。晩春黄色の五弁花を開く。八重咲きの栽培品種をキンポウゲという。有毒植物。
新辞林 ページ 794。