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むとうひょう【無投票】🔗🔉

むとうひょう【無投票】 選挙で,立候補者数が定員以内で,投票を省略すること。「―で当選」

むとうひょうとうせん【無投票当選】🔗🔉

むとうひょうとうせん【無投票当選】 選挙で,定数を超える候補者の届け出がない場合,または長の選挙で候補者が一人である場合に,投票を行わずに候補者を当選させること。

むどく【無毒】🔗🔉

むどく【無毒】 毒がないこと。

むとどけ【無届け】🔗🔉

むとどけ【無届け】 前もって届け出ないこと。「―欠勤」

ムトン【(フ) mouton】🔗🔉

ムトン【(フ) mouton】 ⇒ムートン

むとんちゃく【無頓着】🔗🔉

むとんちゃく【無頓着】 物事にこだわらないこと。むとんじゃく。「―な性格」

むないた【胸板】🔗🔉

むないた【胸板】 (1)胸部の平たいところ。「―が厚い」 (2)鎧(よろい)の前立挙(まえたてあげ)の上につける鉄板。

むながい【胸繋・鞅】🔗🔉

むながい【胸繋・鞅】 馬具の一。胸から鞍橋(くらぼね)を通し,前輪の(しおで)に結ぶ紐(ひも)。革・組緒(くみお)などで作られる。

むなかた【宗像】🔗🔉

むなかた【宗像】 福岡県北部の市。もと宿場町・市場町として発達。北九州市・福岡市の中間で,住宅地化が進む。

むなかたしこう【棟方志功】🔗🔉

むなかたしこう【棟方志功】 (1903-1975) 版画家。青森市生まれ。原始美術にも似た力強い版画を制作。自らの木版画を板画(ばんが)と称した。

むながわら【棟瓦】🔗🔉

むながわら【棟瓦】 屋根の棟に用いられる瓦。熨斗(のし)瓦・雁振(がんぶ)り瓦・鬼瓦など。むねがわら。

むなぎ【棟木】🔗🔉

むなぎ【棟木】 屋根の骨組みの頂部に用いる水平材。棟に用いる木。むねぎ。

むなくそ【胸糞】🔗🔉

むなくそ【胸糞】 胸を卑しめていう語。むねくそ。

━が悪い🔗🔉

━が悪い 不愉快だ。いまいましい。

むなぐら【胸倉】🔗🔉

むなぐら【胸倉】 着物の左右の襟の重なり合うあたり。「―をつかむ」

むなぐるし・い【胸苦しい】🔗🔉

むなぐるし・い【胸苦しい】 (形) 胸が圧迫されているようで苦しい。

むなぐろ【胸黒】🔗🔉

むなぐろ【胸黒】 チドリ目チドリ科の鳥。全長 24cm ほど。夏羽は背面が黄金色と黒のまだら,腹面は黒色で美しい。冬羽では腹面の黒みがなくなる。日本では春秋の渡りのとき,多数見られる。

新辞林 ページ 7940