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━が一杯になる🔗🔉

━が一杯になる 感慨ひとしおで他のことは何も考えられなくなる。

━がすく🔗🔉

━がすく 痛快である。

━に一物(いちもつ)🔗🔉

━に一物(いちもつ) 心の中にあるたくらみを秘めていること。

━に迫る🔗🔉

━に迫る 強い感動をうける。

━を打つ🔗🔉

━を打つ 感動させられる。感嘆する。

━を借りる🔗🔉

━を借りる 実力上位の者に相手をしてもらう。

むね【棟】🔗🔉

むね【棟】 [1]   (1)屋根の最も高い所。大棟。また一般に,屋根面の交わる稜線。   (2)棟木(むなぎ)。   (3)(「刀背」とも書く)刀のみね。 [2](接尾) 家・建物を数える語。「2―が全焼した」

むねあげ【棟上げ】🔗🔉

むねあげ【棟上げ】 家を建てるときに,柱や梁(はり)など骨組みができて棟木(むなぎ)を上げること。また,そのときの儀式。建て前。上棟(じようとう)。

むねあげしき【棟上げ式】🔗🔉

むねあげしき【棟上げ式】 上棟(じようとう)式。

むねあて【胸当て】🔗🔉

むねあて【胸当て】 汚れなどを防ぐために胸のあたりに当てる布。作業衣や子供の服などにつける。むなあて。

むねあてぎり【胸当て錐】🔗🔉

むねあてぎり【胸当て錐】 錐の一種。工作物に直角になるように胸でおさえ,片手で支えハンドルを持ち,もう一方の手で回転ハンドルを回して穴をあけるもの。胸当てドリル。

むねさんずん【胸三寸】🔗🔉

むねさんずん【胸三寸】 胸の中。また,胸中の考え。「―におさめる」

むねながしんのう【宗良親王】🔗🔉

むねながしんのう【宗良親王】 〔名は「むねよし」とも〕 (1311-1385?) 後醍醐天皇の皇子。延暦寺にはいり尊澄法親王と称し,天台座主となった。建武政権瓦解ののち還俗,各地に転戦した。和歌をよくし,「新葉和歌集」を撰進。歌集に「李花集」がある。

むねべつせん【棟別銭】🔗🔉

むねべつせん【棟別銭】 中世に行われた,家屋の棟数を基準とする課税。むねわけぜに。むなべつせん。

むねまち【棟区】🔗🔉

むねまち【棟区】 刀のむねと茎(なかご)との境目。⇔刃区(はまち)

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