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━を掛ける🔗🔉

━を掛ける ひいきにする。

━を覚ます🔗🔉

━を覚ます (1)眠りや迷いからさめる。 (2)抑えられていた感情などが,あるきっかけで動き始める。

━を皿(さら)にする🔗🔉

━を皿(さら)にする 目を大きく見開く。驚いたり,探し物をするときの形容。

━を丸くする🔗🔉

━を丸くする 驚いて目を見開く。

━を剥(む)く🔗🔉

━を剥(む)く 怒って目を大きく見開く。

め【芽】🔗🔉

め【芽】 (1)種子から出たばかりの草木。また,植物体の,やがて葉・花・枝となるもの。 (2)成長・発展しようとするもの。「悪の―をつむ」

め【女】🔗🔉

め【女】 (1)おんな。「草刈り―」 (2)1 対の物のうち,「小さい」「勢いが弱い」を表す。⇔お 「―滝」

め【雌・牝】🔗🔉

め【雌・牝】 動植物のめすを表す。⇔お 「―牛」

めあかし【目明】🔗🔉

めあかし【目明】 江戸時代,与力・同心の私的な扶持(ふち)をうけて犯人の捜索・逮捕に協力する町人身分の者。岡っ引き。

めあかんだけ【雌阿寒岳】🔗🔉

めあかんだけ【雌阿寒岳】 北海道東部,阿寒カルデラ外輪山上に噴出した活火山。海抜 1499m。北東に阿寒湖や雄阿寒岳がある。

めあき【目明き】🔗🔉

めあき【目明き】 (1)目の見える人。 (2)文字のわかる人。 (3)道理のわかる人。

めあたらし・い【目新しい】🔗🔉

めあたらし・い【目新しい】 (形) 初めて見るような感じである。めずらしい。

めあて【目当て】🔗🔉

めあて【目当て】 (1)目じるしとして,目をつける所や物。「駅を―に行く」 (2)事をするときの到達点・目的・基準などとして心に決めていること。「金が―だ」

メアリ【Mary】🔗🔉

メアリ【Mary】 (1)(1 世)(1516-1558) イギリス(イングランド)女王(在位,1553-1558)。ヘンリー 8 世の娘。スペインのフェリペ 2 世と結婚。旧教復活政策をとり,多数の新教徒を処刑し,「血まみれメアリ」といわれた。 (2)(2 世)(1662-1694) イギリス女王(在位,1689-1694)。ジェームズ 2 世の長女。新教徒として教育をうけ,ウィリアム 3 世と結婚。名誉革命後,夫とともに王位についた。

メアリスチュアート【Mary Stuart】🔗🔉

メアリスチュアート【Mary Stuart】 (1542-1587) スコットランド女王(在位,1542-1567)。ジェームズ 1 世の母。生後まもなく即位。6 歳でフランス皇太子と婚約し渡仏。夫の死により帰国して再婚。新旧両教や貴族間の対立の中で即位。エリザベス 1 世に保護を求めたが,19 年間のイングランド幽閉の果て,処刑された。

新辞林 ページ 7960