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めいじょう【名城】🔗🔉

めいじょう【名城】 すぐれた城。美しさなどで名高い城。

めいじようすい【明治用水】🔗🔉

めいじようすい【明治用水】 愛知県安城市を中心に,矢作川の下流一帯を灌漑する用水。明治 13 年(1880)に通水。水路延長約 350km。

めいじょうだいがく【名城大学】🔗🔉

めいじょうだいがく【名城大学】 私立大学の一。1928 年(昭和 3)創立の名古屋高等理工科学校を源とし,49 年現名の新制大学として発足。本部は名古屋市天白区。

めいしょうてんのう【明正天皇】🔗🔉

めいしょうてんのう【明正天皇】 (1623-1696) 第 109 代天皇(在位,1629-1643)。名は興子。後水尾天皇第 2 皇女。

めいしょき【名所記】🔗🔉

めいしょき【名所記】 江戸前期に刊行された名所案内記。挿絵を伴うことが多く,のち名所図会に引き継がれる。中川喜雲「京童」,山本泰順「洛陽名所集」などに始まる。

めいしょく【明色】🔗🔉

めいしょく【明色】 明度の高い色。明るい感じの色。⇔暗色

めいしょずえ【名所図会】🔗🔉

めいしょずえ【名所図会】 江戸後期に刊行された,各地の名所・街道・寺社などの来歴・伝説・名物などを絵入りで説明した通俗地誌。1780 年の「都名所図会」が最も古く「江戸名所図会」など多数刊行された。

めい・じる【命じる】🔗🔉

めい・じる【命じる】 (動上一) (1)言いつける。命令する。「部下に―・じる」 (2)任命する。「係長を―・じる」 (3)命名する。

めい・じる【銘じる】🔗🔉

めい・じる【銘じる】 (動上一) (1)しっかり記憶して忘れないでいる。「肝に―・じる」 (2)金石などに刻みつける。

めいしん【名臣】🔗🔉

めいしん【名臣】 すぐれた家臣。立派な家来。

めいしん【名神】🔗🔉

めいしん【名神】 名古屋と神戸。

めいしん【迷信】🔗🔉

めいしん【迷信】 科学的根拠がなく,社会生活に支障を来すことの多いとされる信仰。卜占・厄日・丙午(ひのえうま)に関する信仰など。

めいじん【名人】🔗🔉

めいじん【名人】 (1)十分な修業を積んで技芸にすぐれた人。その分野で,ひいでた人。 (2)将棋・囲碁で時の最高段位(九段)者に江戸幕府が与えた称号。現在は将棋・囲碁のタイトルの名称。

めいじんげい【名人芸】🔗🔉

めいじんげい【名人芸】 名人にしかできないような高度な技芸。

新辞林 ページ 7969