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めぐ・む【恵む】🔗⭐🔉
めぐ・む【恵む】
(動五)
(1)あわれんで金品を与える。施す。
(2)神仏・君主などが人々をいつくしむ。思いやる。
━千人(せんにん)目明(めあ)き千人🔗⭐🔉
━千人(せんにん)目明(めあ)き千人
世の中には,物のわかる人もあれば,わからない人もある。目明き千人盲千人。
━蛇(へび)に怖(お)じず🔗⭐🔉
━蛇(へび)に怖(お)じず
事情を知らない者は知らないがゆえに,物おじせず無鉄砲な振る舞いをするというたとえ。
めくらぐも【盲蜘蛛】🔗⭐🔉
めくらぐも【盲蜘蛛】
クモ形綱メクラグモ目の節足動物の総称。日本では約 80 種が知られる。小さな体に,体長の 10 倍以上もの長さの針金のような脚が 4 対ある。座頭虫(ざとうむし)。
めくらごよみ【盲暦】🔗⭐🔉
めくらごよみ【盲暦】
文字を使わずに,絵や符号で表した暦。絵暦。
めくらじま【盲縞】🔗⭐🔉
めくらじま【盲縞】
紺無地の綿織物。
めぐら・す【巡らす】🔗⭐🔉
めぐら・す【巡らす】
(動五)
(1)物の周りを囲むようにする。取り巻かせる。「塀を―・す」(「繞らす」とも書く)
(2)輪を描くように動かす。「首(こうべ)を―・す」
(3)種々の方面からいろいろと考える。思案する。「策を―・す」
めくらだに【盲谷】🔗⭐🔉
めくらだに【盲谷】
(1)出口のない谷。例えば,石灰岩地域に見られる細長い溶食窪地が多数連結してできた谷など。
(2)一様な堆積物からなる平坦地に樹枝状に分布する谷。
めくらばん【盲判】🔗⭐🔉
めくらばん【盲判】
文書の内容をよく調べもせずに判を押すこと。
めくらへび【盲蛇】🔗⭐🔉
めくらへび【盲蛇】
(1)有鱗目メクラヘビ科の爬虫類の総称。亜熱帯・熱帯に広く分布。
(2)(1)の一種。全長約 16cm。体はミミズのような形で,褐色ないし黒褐色。目は退化して非常に小さい。昆虫の幼虫などを食べる。鹿児島以南の暖地に分布。ミミズヘビ。
(3)「盲蛇に怖(お)じず」の略。
めくらまし【目眩し】🔗⭐🔉
めくらまし【目眩し】
幻術。魔法。手品。
めくらめっぽう【盲滅法】🔗⭐🔉
めくらめっぽう【盲滅法】
むやみやたらに事を行うこと。やみくも。
新辞林 ページ 7990。