めしい【盲】 目が見えないこと。

めし・いる【盲いる】 （動上一） 目が見えなくなる。

メシエ【Charles Messier】 （1730-1817） フランスの天文学者。彗星の研究を行い，世界最初の星雲・星団の目録（メシエのカタログ）を作成した。

メシェッド【Meshed】 イラン北東部の都市。シーア派のイマム，レザーの墓があり，イスラム教の聖地。マシャド。

めじか (１)ソウダガツオの異名。 (２)鮪（まぐろ）の小さいもの。目黒。

めしかか・える【召し抱える】 （動下一） 家来として雇う。

めした【目下】 年齢・地位・階級などが自分より低いこと。また，その人。⇔目上

めしたき【飯炊き】 飯をたくこと。また，そのために雇われている人。

めしつかい【召し使い】 雇われて雑用をする者。女中・下男・下女など。

めしつぶ【飯粒】 飯のつぶ。

めしどき【飯時】 食事をする時刻。

めしと・る【召し捕る】 （動五） 罪人などをつかまえる。逮捕する。

めじな【眼仁奈】 スズキ目の海魚。全長 50cm 前後。体は楕円形で側扁する。体色は青黒色。食用。北海道以南に分布。グレ。クロイオ。ブレ。

メジナ【Medina】 サウジアラビア北西部の都市。622 年メッカを逃れたムハンマドが移住（ヒジュラ）したイスラム教の聖地。ムハンマドの墓がある。古名ヤスリブ。メディナ。

めしのたね【飯の種】 生活するための手段。収入を得る方法。「―を失う」

めしば【雌芝】 メヒシバの別名。

めしびつ【飯櫃】 炊き上がった飯を移し入れる器。多く木製で，蓋がある。おひつ。お鉢。飯鉢（めしばち）。飯つぎ。

めしべ【雌蕊】 種子植物の花の中にある，種子を作る雌性の器官。花粉を受ける柱頭と，胚珠を入れ，将来果実となる子房と，両者をつなぐ花柱の三つの部分からなる。しずい。⇔雄蕊（おしべ）