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アガチス【(ラ) Agathis】🔗🔉

アガチス【(ラ) Agathis】 ナンヨウスギ科アガチス属の落葉高木の総称。マレーシア・オーストラリア・ニュージーランド・フィジーにかけて約 20 種ある。高さ 20〜30m。

あかちゃ【赤茶】🔗🔉

あかちゃ【赤茶】 赤みがかった茶色。

あかちゃ・ける【赤茶ける】🔗🔉

あかちゃ・ける【赤茶ける】 (動下一) 赤みがかった茶色になる。

あかちゃん【赤ちゃん】🔗🔉

あかちゃん【赤ちゃん】 あかんぼう。

あかちょうちん【赤提灯】🔗🔉

あかちょうちん【赤提灯】 (1)赤い紙をはった提灯。 (2)赤い提灯を看板に下げた大衆的な飲み屋。一杯飲み屋。

あかチン【赤チン】🔗🔉

あかチン【赤チン】 マーキュロクロムの水溶液の俗称。赤色のヨードチンキの意であるが,成分は異なる。

あかつき【暁】🔗🔉

あかつき【暁】 (1)東の空が白み始める頃。夜明け方。古くは,夜半過ぎから明け方までをさした。 (2)ある物事が実現・完成した際。「合格の―には」

あかつきやみ【暁闇】🔗🔉

あかつきやみ【暁闇】 月のない明け方。また,その頃の暗さ。陰暦で 14 日頃までの明け方をいう。

あがったり【上がったり】🔗🔉

あがったり【上がったり】 商売や事業などがうまくゆかず,どうしようもなくなること。「商売―だ」

あかつち【赤土・赭土】🔗🔉

あかつち【赤土・赭土】 (1)褐色または赤褐色を帯びる土。多くの場合,火山灰の風化物に由来し,鉄分に富む。→関東ローム層 (2)赤色土または黄色土。亜熱帯気候下で生成したもので,西南日本・南西諸島に分布。鉄分が多いほど赤みが強い。

あがつま【吾妻】🔗🔉

あがつま【吾妻】 群馬県北西部,吾妻郡の町。榛名山の北西斜面から吾妻渓谷を含む。鳩湯・薬師・川中温泉などがある。

あがつまがわ【吾妻川】🔗🔉

あがつまがわ【吾妻川】 群馬県中西部を流れる,利根川の支流。長野県境の鳥居峠に発し,渋川付近で本流に合流。上流に吾妻峡がある。

あかつめくさ【赤詰草】🔗🔉

あかつめくさ【赤詰草】 マメ科の多年草。帰化植物。高さ約 60cm。夏,紅紫色で球形の花穂をつける。牧草・緑肥とする。ムラサキツメクサ。

あかてつ【赤鉄】🔗🔉

あかてつ【赤鉄】 アカテツ科の常緑高木。台湾・小笠原諸島・沖縄などの海岸に自生。材は建材・船舶用。クロテツ。

アカデミア【(ラ) academia】🔗🔉

アカデミア【(ラ) academia】 (1)学園。学究生活。 (2)⇒アカデメイア

新辞林 ページ 80