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めばえ【芽生え】🔗🔉

めばえ【芽生え】 (1)植物の芽が出始めること。また,その芽。萌芽(ほうが)。 (2)物事が始まること。きざし。「恋の―」

めば・える【芽生える】🔗🔉

めば・える【芽生える】 (動下一) (1)植物の芽が出始める。芽吹く。 (2)物事が起こり始める。きざす。「愛情が―・える」

めはし【目端】🔗🔉

めはし【目端】 状況に応じた機転。

━が利(き)く🔗🔉

━が利(き)く 素早く見てとる。また,抜け目がない。

めはじき【目弾】🔗🔉

めはじき【目弾】 シソ科の二年草。高さ約 80cm。夏から秋に,淡紅色の花をつける。漢方で,婦人病の薬や利尿薬にする。益母草(やくもそう)。

めばち【眼撥】🔗🔉

めばち【眼撥】 スズキ目の海魚。全長 2m に及ぶ。背面が黒青色,腹面は白い。美味。バチ。メブト。ダルマ。

めはちぶ【目八分】🔗🔉

めはちぶ【目八分】 めはちぶん。「―に持つ」

めはちぶん【目八分】🔗🔉

めはちぶん【目八分】 (1)目の高さよりやや下がったところ。また,神前や貴人に物を差し上げるとき,その高さにささげ持つこと。 (2)八分目。

めはな【目鼻】🔗🔉

めはな【目鼻】 (1)目と鼻。 (2)目鼻立ち。顔立ち。「―の整った人」

━が付く🔗🔉

━が付く 大体の見通しが立つ。

めばな【雌花】🔗🔉

めばな【雌花】 一つの花に雌しべのみが発達し,雄しべがないか,あっても退化している花。しか。⇔雄花(おばな)

めはなだち【目鼻立ち】🔗🔉

めはなだち【目鼻立ち】 器量。顔立ち。「―のいい女」

めばや・い【目早い】🔗🔉

めばや・い【目早い】 (形) 見つけるのが早い。めざとい。

めばり【目張り・目貼り】🔗🔉

めばり【目張り・目貼り】 (1)物の合わせ目や継ぎ目に紙などを張って密閉すること。特に冬,窓などに紙を張ってすき間風を防ぐこと。また,その張ったもの。「―した茶箱」 (2)舞台化粧の一。大きく,はっきり見せるために,目のまわりに紅や墨を入れること。目隈(めぐま)。

新辞林 ページ 8014