複数辞典一括検索+

もうちょう【猛鳥】🔗🔉

もうちょう【猛鳥】 猛禽(もうきん)。

もうちょう【盲腸】🔗🔉

もうちょう【盲腸】 (1)小腸から大腸への移行部にある袋状の部分。爬虫類・鳥類・哺乳類に見られる。鳥類や草食動物ではよく発達し,消化に関与する。ヒトや類人猿では短く,先端は退化して虫垂と呼ばれる小突起となる。 (2)虫垂・虫垂炎の俗称。「―の手術」

もうちょうえん【盲腸炎】🔗🔉

もうちょうえん【盲腸炎】 盲腸の炎症。虫垂炎の俗称としても使われる。

もうつい【猛追】🔗🔉

もうつい【猛追】 激しい勢いで追いかけること。

もう・でる【詣でる】🔗🔉

もう・でる【詣でる】 (動下一) 神社・仏閣に参拝する。

もうてん【盲点】🔗🔉

もうてん【盲点】 (1)脊椎動物の眼の網膜の一部で,視神経が集まって眼球後方へと網膜を貫く部分。光を感知しない。マリオットの盲点。盲斑。→暗点 (2)うっかり見落としがちな事柄。「法の―をつく」

もうとう【孟冬】🔗🔉

もうとう【孟冬】 (1)冬のはじめ。初冬。 (2)陰暦 10 月の異名。

もうとう【毛頭】🔗🔉

もうとう【毛頭】 (副) 毛の先ほども。少しも。「そんな気は―ない」

もうどう【妄動】🔗🔉

もうどう【妄動】 無分別に行動すること。ぼうどう。「軽挙―」

もうどうけん【盲導犬】🔗🔉

もうどうけん【盲導犬】 盲人を安全に誘導する訓練を受けた犬。

もうどく【猛毒】🔗🔉

もうどく【猛毒】 激しい毒。

もうねん【妄念】🔗🔉

もうねん【妄念】 〔仏〕煩悩(ぼんのう)による,邪悪な思いや誤った考え。

もうのう【毛嚢】🔗🔉

もうのう【毛嚢】 ⇒毛包

もうはつ【毛髪】🔗🔉

もうはつ【毛髪】 かみの毛。

もうはつしつどけい【毛髪湿度計】🔗🔉

もうはつしつどけい【毛髪湿度計】 毛髪が湿度に比例して伸縮する性質を利用した湿度計。

もうはん【盲斑】🔗🔉

もうはん【盲斑】 ⇒盲点

もうひつ【毛筆】🔗🔉

もうひつ【毛筆】 獣毛をたばねて穂とし,竹・木などを軸としたふで。

もうひょう【妄評】🔗🔉

もうひょう【妄評】 見当違いの批評。また,自分の批評を謙遜していう語。「―多謝」

もうふ【毛布】🔗🔉

もうふ【毛布】 羊毛などで厚く織ったあと,起毛などの処理をした毛織物。ブランケット。ケット。

もうべん【猛勉】🔗🔉

もうべん【猛勉】 猛烈に勉強すること。

もうぼ【孟母】🔗🔉

もうぼ【孟母】 孟子の母。賢母として名高い。

━三遷(さんせん)の教え🔗🔉

━三遷(さんせん)の教え 〔「列女伝」から。孟子の母が,よい環境を求めて住居を 3 回変えたという故事〕 教育には環境からの感化が大きいという教え。

新辞林 ページ 8042