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もぐさ【艾】🔗🔉

もぐさ【艾】 (1)灸(きゆう)に使う,ヨモギの葉を乾燥して綿状にしたもの。 (2)ヨモギの異名。

もぐさ【藻草】🔗🔉

もぐさ【藻草】 水草・海藻・藻類など。

もくざい【木材】🔗🔉

もくざい【木材】 建築や工作などの材料として用いる木。材木。

もくざいパルプ【木材パルプ】🔗🔉

もくざいパルプ【木材パルプ】 ⇒ウッド-パルプ

もくさく【木柵】🔗🔉

もくさく【木柵】 木製のさく。

もくさく【木酢・木醋】🔗🔉

もくさく【木酢・木醋】 木材を乾留して得られる水溶性液体。酢酸・メチル-アルコールなどを含む。防腐剤とする。木酢酸。木酢液。

もくさくさん【木酢酸】🔗🔉

もくさくさん【木酢酸】 ⇒木酢

もくさつ【黙殺】🔗🔉

もくさつ【黙殺】 無視すること。とりあわないこと。

もくさん【目算】🔗🔉

もくさん【目算】 (1)目分量。「―で計る」 (2)もくろみ。みとおし。「―がはずれる」

もくし【目視】🔗🔉

もくし【目視】 目で見て確認すること。

もくし【黙止】🔗🔉

もくし【黙止】 口出しをせず黙ってそのままにしておくこと。

もくし【黙示】🔗🔉

もくし【黙示】 〔「もくじ」とも〕 (1)暗黙のうちに意志や考えを示すこと。 (2)ユダヤ教・キリスト教で,神が人に隠されていた真理や神の意志を啓示すること。アポカリプス。

もくし【黙視】🔗🔉

もくし【黙視】 黙って見ていること。「哀れで―できない」

もくじ【目次】🔗🔉

もくじ【目次】 (1)書物の内容の見出し書き。 (2)項目または箇条の順序。

もくじき【木食・木喰】🔗🔉

もくじき【木食・木喰】 (1)(木食応其(おうご))(1536-1608)戦国・安土桃山時代の真言宗の僧。近江の人。もと武士。豊臣秀吉の高野山攻めに際し,和議を斡旋(あつせん)してその帰依を受け,高野山の再興に努めた。連歌もよくし,「無言抄」などの著書がある。 (2)(木食五行(ごぎよう))(1718-1810)江戸中・後期の僧。甲斐の人。45 歳で木食戒を受け,のち諸国を行脚,多くの素朴な木彫仏を制作,各地に 300 体以上が現存。

もくしつ【木質】🔗🔉

もくしつ【木質】 (1)木の性質。きじ。 (2)幹の内部の固い部分。木化した細胞から成る。 (3)木材に似た性質。

新辞林 ページ 8053