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モスクワたいこうこく【モスクワ大公国】🔗🔉

モスクワたいこうこく【モスクワ大公国】 14 世紀前半モスクワを中心に成立したロシアの国。1480 年イワン 3 世のとき,キプチャク汗国の支配を脱し,ロシア帝国の基をなした。

もずこふんぐん【百舌鳥古墳群】🔗🔉

もずこふんぐん【百舌鳥古墳群】 大阪府堺市の南部にある古墳時代中期に属する古墳群。仁徳陵・履仲陵をはじめ,10 余基の大形前方後円墳と陪塚(ばいちよう)とからなる。

もすそ【裳裾】🔗🔉

もすそ【裳裾】 (1)裳のすそ。 (2)女性の着物のすそ。

モストランジスタ【MOS transistor】🔗🔉

モストランジスタ【MOS transistor】 〔MOS は metal-oxide semiconductor の略〕 電界効果トランジスタの一種。金属・酸化物・半導体の 3 層構造をもち,抵抗率の制御を半導体中にキャリアを誘起して行う。MOSFET。

もずめたかみ【物集高見】🔗🔉

もずめたかみ【物集高見】 (1847-1928) 国学者。豊後の人。平田銕胤に国学を学ぶ。東京帝大文科大学教授。編著「群書索引」「広文庫」など。

モスリン【(フ) mousseline】🔗🔉

モスリン【(フ) mousseline】 薄く柔らかい平織りの梳毛(そもう)織物。メリンス。

も・する【模する・摸する】🔗🔉

も・する【模する・摸する】 (動サ変) あるものを手本とし,それに似せて作る。まねをする。まねる。模す。

モスル【Mosul】🔗🔉

モスル【Mosul】 イラク北部,チグリス川上流西岸の商業都市。小麦・皮革・羊毛などの集散地。毛織物モスリンの語源という。付近に油田がある。

モスレム【Moslem】🔗🔉

モスレム【Moslem】 ⇒ムスリム

もぞう【模造・摸造】🔗🔉

もぞう【模造・摸造】 実物にまねてつくること。模作。

もぞうし【模造紙】🔗🔉

もぞうし【模造紙】 〔局紙という和紙をまねてオーストリアが製造した紙を,さらに日本で模して作ったことからいう〕 化学パルプで抄造した洋紙の一。平滑・強靱で,筆記用紙・包装などに用いる。

もぞうひん【模造品】🔗🔉

もぞうひん【模造品】 模造してつくった品物。イミテーション。

新辞林 ページ 8064