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もだえじに【悶え死に】🔗🔉

もだえじに【悶え死に】 もだえながら死ぬこと。悶死(もんし)。

もだ・える【悶える】🔗🔉

もだ・える【悶える】 (動下一) (1)苦しくて身をねじり動かす。 (2)心の中で悩み苦しむ。「恋に―・える」

もた・げる【擡げる】🔗🔉

もた・げる【擡げる】 (動下一) (1)持ち上げる。「鎌首を―・げる」 (2)目立つようになる。擡頭(たいとう)する。「勢力を―・げる」

もだしがた・い【黙し難い】🔗🔉

もだしがた・い【黙し難い】 (連語) だまって見ていられない。黙過できない。そのままにしておけない。「懇請―・い」→もだす

もだ・す【黙す】🔗🔉

もだ・す【黙す】 (動五) (1)ものを言わない。 (2)黙過する。→もだしがたい

もたせか・ける【凭せ掛ける】🔗🔉

もたせか・ける【凭せ掛ける】 (動下一) 何かに寄りかからせて立てる。

もた・せる【持たせる】🔗🔉

もた・せる【持たせる】 (動下一) (1)持つようにさせる。持ち運ばせる。「荷物を―・せる」 (2)負担させる。「費用を―・せる」 (3)変わらないようにする。保つ。「鮮度を―・せる」

もた・せる【凭せる】🔗🔉

もた・せる【凭せる】 (動下一) もたせかける。

もたつ・く🔗🔉

もたつ・く (動五) 物事の進行がはかどらない。もたもたする。

モダニスト【modernist】🔗🔉

モダニスト【modernist】 (1)モダニズムを信奉する人。近代主義者。 (2)現代風を好む人。新しがり屋。

モダニズム【modernism】🔗🔉

モダニズム【modernism】 (1)最新の流行・感覚を追う傾向。新しがり。現代風。 (2)一般に芸術分野で,伝統主義に反し現代的な感覚で表現しようとする傾向。現代主義。近代主義。特に,大正末期から昭和初期の新感覚派・新興芸術派などの総称。

もだま【藻玉】🔗🔉

もだま【藻玉】 マメ科の常緑つる性木本。熱帯地方の海岸に生える。日本では屋久島・沖縄に自生。葉は羽状複葉。春,開花。豆果は長さ 50cm 以上になり,硬く平たい大形の種子がある。

もたら・す【齎す】🔗🔉

もたら・す【齎す】 (動五) 持って来る。持って行く。「幸福を―・す」

モダリティ【modality】🔗🔉

モダリティ【modality】 文によって表された客体的な事態に対する話し手の態度,判断や認識のしかた。またはそれを表すための文法的範疇。日本語では「だろう」「かもしれない」,英語では may,can,must などによって表される。

新辞林 ページ 8065