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もともと【元元】🔗🔉

もともと【元元】 [1](副) はじめから。本来。元来。「―行く気はなかった」 [2]損も得もなく前と同じであること。「失敗しても―だ」

もとやまひこいち【本山彦一】🔗🔉

もとやまひこいち【本山彦一】 (1853-1932) 新聞経営者。熊本の人。「大阪毎日新聞」社長。「東京日日新聞」を買収,「毎日新聞」発展の基をつくった。

もとゆい【元結】🔗🔉

もとゆい【元結】 髪の髻(もとどり)を束ねるための紐(ひも)や糸。もっとい。

もとより【元より・固より・素より】🔗🔉

もとより【元より・固より・素より】 (副) 言うまでもなく。もちろん。

もどり【戻り】🔗🔉

もどり【戻り】 (1)もどること。 (2)家や会社などへ帰ること。帰り。「―の車」 (3)鉤(かぎ)や釣り針の先端の逆向きのとがった部分。

もどりあし【戻り足】🔗🔉

もどりあし【戻り足】 下がっていた相場が再び上がろうとする動き。

もどりづゆ【戻り梅雨】🔗🔉

もどりづゆ【戻り梅雨】 梅雨が明けたあとに,再び訪れる梅雨と同じような気象状態。返り梅雨。

もどりてがた【戻り手形】🔗🔉

もどりてがた【戻り手形】 手形の遡求(そきゆう)権者が遡求のため義務者を支払人として振り出す手形。逆手形。

もどりみち【戻り道】🔗🔉

もどりみち【戻り道】 帰り道。

もと・る【悖る】🔗🔉

もと・る【悖る】 (動五) 道理にそむく。反する。「人の道に―・る」

もど・る【戻る】🔗🔉

もど・る【戻る】 (動五) (1)再びもとの場所に帰り着く。また,引き返す。帰る。「家に―・る」 (2)持ち主やもとの場所に返される。「盗品が―・る」 (3)以前の状態に再びなる。旧に復する。「平和が―・る」

モナーキー【monarchy】🔗🔉

モナーキー【monarchy】 (1)君主政治。君主政体。 (2)君主国。

もなか【最中】🔗🔉

もなか【最中】 (1)さいちゅう。 (2)和菓子の名。薄く焼いた糯米(もちごめ)製の皮に餡(あん)を詰め,満月をかたどったもの。

新辞林 ページ 8082