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ものさし【物差し・物指し】🔗🔉

ものさし【物差し・物指し】 (1)物の長さを測る道具。さし。「―を当てる」 (2)価値・程度などを判断する基準。評価の尺度。「多様な―」

ものさびし・い【物寂しい】🔗🔉

ものさびし・い【物寂しい】 (形) なんとなくさびしい。うらさびしい。

ものしずか【物静か】🔗🔉

ものしずか【物静か】 (形動) (1)ひっそりとしているさま。 (2)言葉遣い・態度などの落ち着いて穏やかなさま。

ものじたい【物自体】🔗🔉

ものじたい【物自体】 〔哲〕〔(ド) Ding an sich〕 カント哲学の中心概念。現象としての物ではなく,現象の起源として主観とは独立にある物そのもの。

ものしり【物知り・物識り】🔗🔉

ものしり【物知り・物識り】 広く物事を知っていること。また,その人。

ものしりがお【物知り顔】🔗🔉

ものしりがお【物知り顔】 物知りであることを得意がる顔つき。

ものずき【物好き】🔗🔉

ものずき【物好き】 好奇心の強いこと。

モノスキー【monoski】🔗🔉

モノスキー【monoski】 1 枚の板の上に乗って滑るスキー。

ものすご・い【物凄い】🔗🔉

ものすご・い【物凄い】 (形) (1)ぞっとするほどおそろしい。「―・い形相(ぎようそう)」 (2)たいへんな。すごい。「―・い人気」

モノスコープ【monoscope】🔗🔉

モノスコープ【monoscope】 テレビのテストパターンを発生させる真空管。

もの・する【物する】🔗🔉

もの・する【物する】 (動サ変) 文章・詩を作る。「一句―・する」

モノセックス🔗🔉

モノセックス 〔(和) (ギ) mono+(英) sex〕 服装などに男女の区別がないこと。ユニセックス。

モノタイプ【Monotype】🔗🔉

モノタイプ【Monotype】 自動鋳造植字機。キーボード操作で,自動的に活字を鋳造し植字して版を組む機械。

ものたち【物断ち】🔗🔉

ものたち【物断ち】 神仏に願をかけるときなど,ある飲食物を口にしないこと。塩断ち・茶断ちなど。断ち物。

ものだね【物種】🔗🔉

ものだね【物種】 物事の根元。「命あっての―」

ものたらな・い【物足らない】🔗🔉

ものたらな・い【物足らない】 (形) 物足りない。

ものたりな・い【物足りない】🔗🔉

ものたりな・い【物足りない】 (形) どこか欠けているようで,満足できない。

モノチス【(ラ) Monotis】🔗🔉

モノチス【(ラ) Monotis】 軟体動物の二枚貝類の一属。海生。中生代三畳紀後期の示準化石となっている。

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